読書の秋に、堀辰雄文学記念館へ
さて、活字離れが叫ばれる今日、死語になりつつあるのかもしれませんが、
読書の秋です。
そんなこともあって、軽井沢に引っ越して初めて、
前からずっと行ってみたいと思いながら機会がなかった、
こんな場所に行ってみました。

追分宿の真ん中にある、堀辰雄文学記念館です。
堀辰雄と言えば、軽井沢を舞台にした「美しい村」や代表作「風立ちぬ」など、
軽井沢に最も縁がある作家の一人。
ここ追分の記念館は、晩年を過ごした場所で、
当時過ごした家や書庫などが公開されています。
簡素な造りながら、落ち着いたたたずまいの母屋の床の間にかかるのは
川端康成の書だそうです。おそらく複製だと思いますが。

そして庭の片隅にある書庫は、なくなる直前に完成したものだそうで、
蔵書の並べ方まで本人が指示したそうです。

隣に建つ白い家は、未亡人の堀多恵子さんが過ごした家で、
内部は常設展示棟にとして、遺品や遺稿などが展示されています。

短時間でしたので、企画展示は見る時間がなかったのですが、
またゆっくり行ってみたいと思います。
次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

長野県ランキング

にほんブログ村
読書の秋です。
そんなこともあって、軽井沢に引っ越して初めて、
前からずっと行ってみたいと思いながら機会がなかった、
こんな場所に行ってみました。

追分宿の真ん中にある、堀辰雄文学記念館です。
堀辰雄と言えば、軽井沢を舞台にした「美しい村」や代表作「風立ちぬ」など、
軽井沢に最も縁がある作家の一人。
ここ追分の記念館は、晩年を過ごした場所で、
当時過ごした家や書庫などが公開されています。
簡素な造りながら、落ち着いたたたずまいの母屋の床の間にかかるのは
川端康成の書だそうです。おそらく複製だと思いますが。

そして庭の片隅にある書庫は、なくなる直前に完成したものだそうで、
蔵書の並べ方まで本人が指示したそうです。

隣に建つ白い家は、未亡人の堀多恵子さんが過ごした家で、
内部は常設展示棟にとして、遺品や遺稿などが展示されています。

短時間でしたので、企画展示は見る時間がなかったのですが、
またゆっくり行ってみたいと思います。
次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

長野県ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 山高神代桜 (2019/10/02)
- 読書の秋に、堀辰雄文学記念館へ (2019/09/27)
- お彼岸なので、千葉の墓参りに (2019/09/21)