晩秋の大王わさび農場も良いですよ
松本、白馬の話題の締めは、大王わさび農場です。
いつも、夏は何回か必ず来る大王わさび農場ですが、
晩秋に訪れるのは初めて。
清らかな水辺があるので、なんだか夏のイメージがある大王わさび農場ですが、
晩秋もなかなか良いですよ。
まずは、美しく色づくモミジがお出迎えです。

夏に来るとゴムボートでのラフティングなどが行われており、
賑やかな水辺も、秋は実に静か。
有名な水車周辺もあまり人出もなく、ひなびた感じが一層出ています。

なんか、とても良い感じです。

そして、この時期ならではの光景が見られるのが、こちら。

夏は強い日差しを遮るため、遮光ネットで覆われていて
わさび田の内部までは見えないのですが、
この時期は覆いがないので、中まで見ることができます。
こんな感じになっているの、見るの初めてかもしれません。
ここだけで、凄い量がとれそうですね。
売店に行ったら、この取れたてのわさびの茎と葉の部分を
わさび田から引っこ抜いた状態でそのまま売られていました。
細かく刻んで、醤油漬けにすると、朝ご飯のお供になります。
早速やってみたのですが、非常に旨かったですよ。
これも夏は売っていなかったかと。
何より、夏より空いているし、この時期に行くのは穴場かなと思いました。
これからの時期はどうなんだろう?
またちょっと偵察に行ってみたいと思います。
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