御代替わりの1年、平成31年から令和元年を振り返る-4
いよいよ大晦日になりました。
4日ほど前からご紹介している、御代替わりの一年を振り返る企画、
4~6月が盛りだくさんで、2回に分けてご紹介してしまったので
ささっと半年分をご紹介したいと思います。
まずは7月。

初めて上田のサントミューゼに行ってみました。
この春から次の目標300万アクセスに向けて、
群馬交響楽団のミュージックアドバイザーに就任した
小林研一郎さん指揮のチャイコフスキープログラム。
久しぶりのコバケン節に酔いしれました。
7月は久しぶりに福岡と広島へ。
合間を見て、こんなところの御朱印をいただいてきました。

こちらは「敵国降伏」の扁額が掲げられた筥崎宮です。

そして広島といえば、厳島神社。

典雅な御朱印をいただいてきました。

そして、8月第一週の週末は、久しぶりに長野びんずるに。

独特のお囃子のリズムが、しばらく耳から離れませんでした。
驚いたのが、夜中に前触れもなく噴火した浅間山。

トップシーズン直前に、しかも夜の噴火でしたが、
大きな被害は全くなくて、本当に良かったです。
そして、8月15日はこのところ毎年恒例の善光寺お盆縁日。

行く夏を惜しむはずが、この後暑い日が続いて往生しました。
9月第一週は、これも恒例の諏訪新作花火大会。
今年はここ数年では一番の天気に恵まれ、
非常にクリアに花火を堪能できました。

9月は早くも秋の味覚シーズンの始まり。
今年は久しぶりに松茸小屋に行ってみました。

東京からのお客様をご案内したのですが、
野趣あふれる雰囲気に大変喜んでいただきました。
そして10月です。
今年最も大きなニュースでもある、台風19号襲来で、
我が家も床下の物置が浸水。
後始末に10日以上かかり、即位の礼という慶事の日は
軽トラックでゴミを塵芥処理場に運ぶという、非常に似つかわしくない行動の一日となりました。

停電も長時間に及び、我が家は足かけ4日間停電。
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電気が止まる対策はしていたのですが、
基地局の予備バッテリー切れでスマホの電波も止まってしまったのには参りました。
しかし、軽井沢の被害など軽微な方で、
ご承知の通り千曲川沿いの市町村はあちこちで大きな被害。
一日も早い復興を、陰ながら陰ながら支援したいと思います。
さて台風襲来で、心配された今年の紅葉ですが、
思っていたより綺麗に色づきました。

11月はこれも長年行きたいと思っていた佐渡へ小旅行。
上信越道で直江津まで行き、そこからフェリーで小木港へ。

それほど海が荒れているようには見えなかったのですが、
行きはものすごく揺れて驚きました。
幸い、我が家は薬も飲んでいったので、船酔いは大丈夫でしたが。
佐渡は、日蓮大聖人が流された地で、その旧跡がたくさんあります。
まずはその足跡をたどり、本山、由緒寺院巡り。


残念ながら、本山妙照寺はご不在で御首題はいただけなかったので
次回また詣でてみたいと思います。
そして佐渡といえば佐渡金山。

我が家は明治の坑道見学をしましたが、江戸時代の坑道も残っているそうです。

山が斧で割ったようにぱっくり割れていますが、
素掘りの跡とか。スケールに圧倒されます。

佐渡でもう一つ有名なのがトキ。
生きているのを初めて見ました。

11月も中旬を過ぎるとリンゴのシーズン。
今年は天候不順で収穫が遅れたのに加え、収穫直前に台風襲来。
なかなか出回らなかったのですが、ようやく出回ったのを確保することが出来ました。

例年、10月から11月にかけては信州の紅葉名所を訪れることが多いのですが、
今年はリンゴの買い出しついでの高山村の松川渓谷と

2週にわたって白馬へ。

2週目でようやく白馬の三段紅葉を見ることが出来ました。

山頂の雲が残念でしたが。
大きな災害に見舞われた信州にとって、良いニュースが松本の開智学校の国宝指定。
白馬に行く前に、ちょっと寄ってみました。

信州の国宝といえば、大町の仁科神明宮が20年に一度の式年遷宮。
せっかくなので参拝しました。

普段は印鑑らしい御朱印も、この日は手書きでいただけました。

そして、12月。
恵みシャレーのイルミネーションも中止になるなど
年々スケールダウンする軽井沢のクリスマスイベントですが、
星野エリアだけは今年も見所満点でした。

駆け足でご紹介した当ブログこの一年。
所々にご紹介していない内容もちょこちょこっと織り交ぜ、
ご紹介してみました。
どうしよう・・・まだたまっているネタがあるので、もう一つアップしておきます。
ちょっと長い書き込みを最後までご覧いただき、ありがとうございました。
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

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4日ほど前からご紹介している、御代替わりの一年を振り返る企画、
4~6月が盛りだくさんで、2回に分けてご紹介してしまったので
ささっと半年分をご紹介したいと思います。
まずは7月。

初めて上田のサントミューゼに行ってみました。
この春から次の目標300万アクセスに向けて、
群馬交響楽団のミュージックアドバイザーに就任した
小林研一郎さん指揮のチャイコフスキープログラム。
久しぶりのコバケン節に酔いしれました。
7月は久しぶりに福岡と広島へ。
合間を見て、こんなところの御朱印をいただいてきました。

こちらは「敵国降伏」の扁額が掲げられた筥崎宮です。

そして広島といえば、厳島神社。

典雅な御朱印をいただいてきました。

そして、8月第一週の週末は、久しぶりに長野びんずるに。

独特のお囃子のリズムが、しばらく耳から離れませんでした。
驚いたのが、夜中に前触れもなく噴火した浅間山。

トップシーズン直前に、しかも夜の噴火でしたが、
大きな被害は全くなくて、本当に良かったです。
そして、8月15日はこのところ毎年恒例の善光寺お盆縁日。

行く夏を惜しむはずが、この後暑い日が続いて往生しました。
9月第一週は、これも恒例の諏訪新作花火大会。
今年はここ数年では一番の天気に恵まれ、
非常にクリアに花火を堪能できました。

9月は早くも秋の味覚シーズンの始まり。
今年は久しぶりに松茸小屋に行ってみました。

東京からのお客様をご案内したのですが、
野趣あふれる雰囲気に大変喜んでいただきました。
そして10月です。
今年最も大きなニュースでもある、台風19号襲来で、
我が家も床下の物置が浸水。
後始末に10日以上かかり、即位の礼という慶事の日は
軽トラックでゴミを塵芥処理場に運ぶという、非常に似つかわしくない行動の一日となりました。

停電も長時間に及び、我が家は足かけ4日間停電。

電気が止まる対策はしていたのですが、
基地局の予備バッテリー切れでスマホの電波も止まってしまったのには参りました。
しかし、軽井沢の被害など軽微な方で、
ご承知の通り千曲川沿いの市町村はあちこちで大きな被害。
一日も早い復興を、陰ながら陰ながら支援したいと思います。
さて台風襲来で、心配された今年の紅葉ですが、
思っていたより綺麗に色づきました。

11月はこれも長年行きたいと思っていた佐渡へ小旅行。
上信越道で直江津まで行き、そこからフェリーで小木港へ。

それほど海が荒れているようには見えなかったのですが、
行きはものすごく揺れて驚きました。
幸い、我が家は薬も飲んでいったので、船酔いは大丈夫でしたが。
佐渡は、日蓮大聖人が流された地で、その旧跡がたくさんあります。
まずはその足跡をたどり、本山、由緒寺院巡り。


残念ながら、本山妙照寺はご不在で御首題はいただけなかったので
次回また詣でてみたいと思います。
そして佐渡といえば佐渡金山。

我が家は明治の坑道見学をしましたが、江戸時代の坑道も残っているそうです。

山が斧で割ったようにぱっくり割れていますが、
素掘りの跡とか。スケールに圧倒されます。

佐渡でもう一つ有名なのがトキ。
生きているのを初めて見ました。

11月も中旬を過ぎるとリンゴのシーズン。
今年は天候不順で収穫が遅れたのに加え、収穫直前に台風襲来。
なかなか出回らなかったのですが、ようやく出回ったのを確保することが出来ました。

例年、10月から11月にかけては信州の紅葉名所を訪れることが多いのですが、
今年はリンゴの買い出しついでの高山村の松川渓谷と

2週にわたって白馬へ。

2週目でようやく白馬の三段紅葉を見ることが出来ました。

山頂の雲が残念でしたが。
大きな災害に見舞われた信州にとって、良いニュースが松本の開智学校の国宝指定。
白馬に行く前に、ちょっと寄ってみました。

信州の国宝といえば、大町の仁科神明宮が20年に一度の式年遷宮。
せっかくなので参拝しました。

普段は印鑑らしい御朱印も、この日は手書きでいただけました。

そして、12月。
恵みシャレーのイルミネーションも中止になるなど
年々スケールダウンする軽井沢のクリスマスイベントですが、
星野エリアだけは今年も見所満点でした。

駆け足でご紹介した当ブログこの一年。
所々にご紹介していない内容もちょこちょこっと織り交ぜ、
ご紹介してみました。
どうしよう・・・まだたまっているネタがあるので、もう一つアップしておきます。
ちょっと長い書き込みを最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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