絶好の梅雨の中休みに、軽井沢レイクガーデンでバラを満喫
さて、昨日は車の点検で群馬に行く前に、
立ち寄った場所がありました。

軽井沢レイクガーデンです。
この時期の軽井沢レイクガーデンと言えば、バラ。

なんと、梅雨の中休みの、絶好の好天の日に
バラが見頃になったというので、朝一番に立ち寄ったのです。
トップシーズンの週末は、なんと朝7時から開園しているのです。
空いているうちに見ようと、向かったのでした。
今年は、丸子の信州国際音楽村の水仙に始まる花見シーズンは
コロナ禍による外出自粛で見に行くことはかなわなかったのですが、
久しぶりに満開の花を楽しめることが出来るようになりました。
間に合って良かった!
しかし、無事開園して入場できるようになったとは言え、
この時期お約束のゴンドラによるレイク一周や
ハープの演奏などのアトラクションは中止になってしまったようですが
これは致し方ないですね。
桟橋の横に停まっているはずのゴンドラも、姿がありませんでした。

しかし、バラは見事。
夜半までの雨がしずくになって太陽に光り輝き、
周囲の緑もみずみずしく光って、本当に見事です。

風も穏やかだったので、水鏡にパーゴラのつるバラが
映り込んでいました。

さらに、木の上からは天然BGMをライブでお届け。
実にゴージャスなバラ園散策です。

だいたいいつもこの時期に満開になるので、
雨が降っていない週末に欠かさず見に来るのですが、
今年は花のつき具合と言い、天気と言い、申し分ありません。


イングリッシュローズガーデンは、圧倒的な花の量でしたが、
まだまだつぼみがたくさんあるので、もうしばらく十分楽しめそうですよ。
特に、今年はパーゴラのつるバラがどこも見事。

パーゴラに絡みつくつるバラと、その合間に垣間見える園内が
非常に美しく見えます。



お次はラビリンスガーデンへ。
早朝のガーデンは、まさに「秘密の花園」と言った趣です。




続いてフレンチローズガーデンへ。
イングリッシュローズガーデンが満開だと、
フレンチローズガーデンの見頃はもう少し後かな、
と言うことが多いのですが、今年はなんとこちらも見事に咲きそろっています。




こちらには、香りの強いバラを集めたエリアもあって、
なんとも言えない良い香りがあたりに漂っています。
この時期のレイクガーデンで美しいのは、バラだけではありません。
バラを引き立てる様々な草花もあちこちに咲いています。
こちらは小道の両側に咲くカモミール。


そして、バラの足下のあちこちに植わっているキャットミントの
さわやかなパープルの小花も、バラを引き立てます。

最後、レイクガーデンで私が最も好きな場所。

絵のような景色とは、まさにここのことを言うのじゃないでしょうか。
今年は天気が良かったので、ひときわ美しく見えた気がします。
本当に良いものが見られました。
一回りして外に出てきたら、早くも駐車場にはかなりの車が。
やはり県外移動解禁で、多くの方が来られたようですね。

ところで、園内には音楽に関わる名前がついたバラも。
こちらの深紅のバラは、イギリスの大作曲家、
ベンジャミン・ブリテンの名がついたバラ。

そして、この渋いパープルのバラは、
ガーシュインの名作「ラプソディー・イン・ブルー」の名がついたバラです。

どこにあるか、探してみてくださいね。
次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

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立ち寄った場所がありました。

軽井沢レイクガーデンです。
この時期の軽井沢レイクガーデンと言えば、バラ。

なんと、梅雨の中休みの、絶好の好天の日に
バラが見頃になったというので、朝一番に立ち寄ったのです。
トップシーズンの週末は、なんと朝7時から開園しているのです。
空いているうちに見ようと、向かったのでした。
今年は、丸子の信州国際音楽村の水仙に始まる花見シーズンは
コロナ禍による外出自粛で見に行くことはかなわなかったのですが、
久しぶりに満開の花を楽しめることが出来るようになりました。
間に合って良かった!
しかし、無事開園して入場できるようになったとは言え、
この時期お約束のゴンドラによるレイク一周や
ハープの演奏などのアトラクションは中止になってしまったようですが
これは致し方ないですね。
桟橋の横に停まっているはずのゴンドラも、姿がありませんでした。

しかし、バラは見事。
夜半までの雨がしずくになって太陽に光り輝き、
周囲の緑もみずみずしく光って、本当に見事です。

風も穏やかだったので、水鏡にパーゴラのつるバラが
映り込んでいました。

さらに、木の上からは天然BGMをライブでお届け。
実にゴージャスなバラ園散策です。

だいたいいつもこの時期に満開になるので、
雨が降っていない週末に欠かさず見に来るのですが、
今年は花のつき具合と言い、天気と言い、申し分ありません。


イングリッシュローズガーデンは、圧倒的な花の量でしたが、
まだまだつぼみがたくさんあるので、もうしばらく十分楽しめそうですよ。
特に、今年はパーゴラのつるバラがどこも見事。

パーゴラに絡みつくつるバラと、その合間に垣間見える園内が
非常に美しく見えます。



お次はラビリンスガーデンへ。
早朝のガーデンは、まさに「秘密の花園」と言った趣です。




続いてフレンチローズガーデンへ。
イングリッシュローズガーデンが満開だと、
フレンチローズガーデンの見頃はもう少し後かな、
と言うことが多いのですが、今年はなんとこちらも見事に咲きそろっています。




こちらには、香りの強いバラを集めたエリアもあって、
なんとも言えない良い香りがあたりに漂っています。
この時期のレイクガーデンで美しいのは、バラだけではありません。
バラを引き立てる様々な草花もあちこちに咲いています。
こちらは小道の両側に咲くカモミール。


そして、バラの足下のあちこちに植わっているキャットミントの
さわやかなパープルの小花も、バラを引き立てます。

最後、レイクガーデンで私が最も好きな場所。

絵のような景色とは、まさにここのことを言うのじゃないでしょうか。
今年は天気が良かったので、ひときわ美しく見えた気がします。
本当に良いものが見られました。
一回りして外に出てきたら、早くも駐車場にはかなりの車が。
やはり県外移動解禁で、多くの方が来られたようですね。

ところで、園内には音楽に関わる名前がついたバラも。
こちらの深紅のバラは、イギリスの大作曲家、
ベンジャミン・ブリテンの名がついたバラ。

そして、この渋いパープルのバラは、
ガーシュインの名作「ラプソディー・イン・ブルー」の名がついたバラです。

どこにあるか、探してみてくださいね。
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