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浅間焼け遺跡・鎌原観音堂

軽井沢に引っ越す前から、万座・表万座スキー場に
通い詰めていたので、いわゆる鬼押ハイウェーは何度も通っていたのですが、
軽井沢から万座に向かうと、終点の三原・万座鹿沢口駅に降りる急坂直前にある、
鎌原観音堂は、いままで寄ったことがありませんでした。
だいたい、ここ数年は料金がかかる鬼押ハイウェーは避けて、
国道146号を通ることが多かったので、
その前を通る機会もほとんどなくなっていたのですが、
久しぶりに鬼押し出しに行ったので、
そのまま鬼押ハイウェーを走って、生まれて初めて鎌原観音堂に立ち寄ってみました。

20200812-34.jpg

ここは浅間焼け遺跡、もしくは日本のポンペイとも呼ばれる場所。
天明3年の浅間山噴火による土石雪崩に襲われ、
集落が壊滅した場所で、
急な石段を駆け上がって、この観音堂に逃げられた人だけが
助かったと言われています。

このように耳にしていたので、鬼押ハイウェーより小高い場所にあるのだと思っていたら、
なんと鬼押ハイウェーの下にあったのですね。
となると、鬼押ハイウェーがある場所って・・・

それはともかく、想像以上に、こぢんまりとしたお堂でした。

20200812-35.jpg

正面に短い階段、そしてその手前に赤い橋が架かっていますが、
この赤い橋の下に、土石雪崩で埋まって、村人の生死を分けた
かつての観音堂の階段の一部が掘り出されています。

20200812-36.jpg

ここでは、以前の発掘調査で、階段の途中で行き倒れて
白骨化した村人の遺体も見つかっており、
日本のポンペイと呼ばれる所以ともなっています。

その短い階段を上ると、簡素なお堂が。

20200812-37.jpg

コロナ禍の影響か、お堂は締め切られた状態でしたが、
犠牲になられた方のご冥福と、
このところ活動が再び活発化している浅間山の平穏を
御祈願してきました。

お堂の脇には、まだ真新しい観音様も。

20200812-38.jpg

ここも、御朱印をいただけるようなのですが、
コロナ禍でいまはお堂での頒布は取りやめているようです。
このお堂の上、ちょうど上の観音様の写真の背後に写る
とんがり屋根が印象的な嬬恋村の郷土資料館で
書き置きの御朱印をいただけるというので
伺ってみました。

20200812-39.jpg

村の施設でいただけるというので、てっきり印刷か何かだと
思っていたのですが、ちゃんと日付も入った
手書きの御朱印でした。

20200812-40.jpg

三原谷三十四霊場の印が押されているので、
三十四カ所巡りが出来るほど、お寺があるのかと思って調べてみたら、
多くが天明の大噴火による土石雪崩の被害を受けて
廃れてしまったようですね。
天明の大噴火の被害の大きさに改めて驚きました。


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出身:東京都
現住所:長野県北佐久郡軽井沢町
将来家を建てるならばログハウスと、以前から夢見ていましたが、2007年2月に念願かない、軽井沢のとある森の中にログハウスを建て東京から移住しました。夢を実現した文字通りの「ドリームハウス」から、東京まで新幹線通勤中。自然に囲まれた森の中で、楽しい軽井沢生活実践中です。

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