GOTO 佐渡-1 長三郎鮨で絶品地物握りを頂く
さて、しばらく前にご紹介しましたが、
この夏はコロナ禍拡大もあってどこにも行かなかったので、
夏休み明けに佐渡に行ってきました。
ややネタ切れになってきたこともあり、
「行きましたよ」しかご紹介していなかったので、
ちょっとそのときの話題を何回かに分けてご紹介したいと思います。
復習となりますが、佐渡へは直江津からフェリーで。

直江津港に停泊する高速フェリーのあかね、
もうまもなく年内の運行を終わりますが、
年内に限らず、あと数日でこの船での運行は終了となる予定です。
来春からは、現在新潟~両津間を運行するジェットフォイル一隻を回して
フェリーに置き換えるそうです。
まだ地元の了解は完全に得られていないそうですが、
コロナ禍による大幅な旅客数減少で、
運航する佐渡汽船は今期債務超過になる可能性が大きいそうで、
おそらくは多額の赤字を抱えているこの航路を縮小せざるを得ない状況のようです。
離島の足となっているので、地元の方はさぞお困りではないかと思いますが、
我々長野県民にとってもこの航路は最短距離で佐渡と結ぶので、
なくなると佐渡に行くのがちょっと不便になります。
最後に行くことが出来て、良かったです。
しかし、今回も揺れました!
直江津港を出港直後はこんな良い天気。
海も大変穏やかに見えます。

しかし、上の写真に見える防波堤を出て日本海にでると、
まあ揺れる揺れる。
大して波が高いようにも見えなかったのですが、
時折左右に大きく揺れます。
モーターボートや小さな観光船ならばともかく、
そこそこ大きな船で、ここまで揺れるか、と言うほど揺れるのです。
案の定、出港してしばらくすると、撃沈する方がぽつぽつと。
まあ、不人気なのもうかがえます。
幸い、我が家は事前に薬を飲んでいったおかげで
酔わずに小木港に到着。

やはり、海は穏やかなんですけどね・・・
しかし、このときは知るよしもありませんでしたが、
翌日はもっと酷いことに・・・
それはともかく、何事もなく無事に小木港で下船し、
一目散に向かったのはこちらです。

Z形の佐渡島の左下の部分に小木港があるのですが、
そこから車をひた走り、Zで言うとちょうど真ん中あたりの新穂地区にある
長三郎鮨です。
ここは昨年行って、とても美味しかったので、
今回いの一番に伺ってみました。
注文したのは佐渡の地物握り。
なかなか豪華な握りが出てきました。

四方を日本海に囲まれた佐渡、魚が旨いのはもちろんなのですが、
米が旨い。この長三郎鮨がある新穂地区は、
国中平野と呼ばれる広大な平野で、一面田んぼ。
そこで作られているコシヒカリは、我が家の実家でも食べているのですが、
もちもちとした非常に旨い米なのです。
米が旨くて、魚が旨かったら、鮨がまずいわけはありません。
今回も非常に美味しく頂きました。
そして、お椀の姿が見えませんが、
なんとここは寿司屋さんながら、ラーメンもいただけるのです。
今回は、お椀の代わりに半ラーメンをいただきました。

このラーメンがまた旨い。
上の写真の通り、すっきりしたスープに、
固めの細麺。
すっきりしたスープではあるのですが、コクがある深い味わい。
昔ながらの、絶品中華そばといった趣です。
絶品鮨に絶品ラーメンで、初っぱなから非常に旨いものにありつけました。
これだから、佐渡はやめられない。
わざわざ大きく揺れるフェリーに乗ってきた甲斐があるってもんです。
どうもごちそうさまでした。
次の目標300万アクセスに向けて、
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この夏はコロナ禍拡大もあってどこにも行かなかったので、
夏休み明けに佐渡に行ってきました。
ややネタ切れになってきたこともあり、
「行きましたよ」しかご紹介していなかったので、
ちょっとそのときの話題を何回かに分けてご紹介したいと思います。
復習となりますが、佐渡へは直江津からフェリーで。

直江津港に停泊する高速フェリーのあかね、
もうまもなく年内の運行を終わりますが、
年内に限らず、あと数日でこの船での運行は終了となる予定です。
来春からは、現在新潟~両津間を運行するジェットフォイル一隻を回して
フェリーに置き換えるそうです。
まだ地元の了解は完全に得られていないそうですが、
コロナ禍による大幅な旅客数減少で、
運航する佐渡汽船は今期債務超過になる可能性が大きいそうで、
おそらくは多額の赤字を抱えているこの航路を縮小せざるを得ない状況のようです。
離島の足となっているので、地元の方はさぞお困りではないかと思いますが、
我々長野県民にとってもこの航路は最短距離で佐渡と結ぶので、
なくなると佐渡に行くのがちょっと不便になります。
最後に行くことが出来て、良かったです。
しかし、今回も揺れました!
直江津港を出港直後はこんな良い天気。
海も大変穏やかに見えます。

しかし、上の写真に見える防波堤を出て日本海にでると、
まあ揺れる揺れる。
大して波が高いようにも見えなかったのですが、
時折左右に大きく揺れます。
モーターボートや小さな観光船ならばともかく、
そこそこ大きな船で、ここまで揺れるか、と言うほど揺れるのです。
案の定、出港してしばらくすると、撃沈する方がぽつぽつと。
まあ、不人気なのもうかがえます。
幸い、我が家は事前に薬を飲んでいったおかげで
酔わずに小木港に到着。

やはり、海は穏やかなんですけどね・・・
しかし、このときは知るよしもありませんでしたが、
翌日はもっと酷いことに・・・
それはともかく、何事もなく無事に小木港で下船し、
一目散に向かったのはこちらです。

Z形の佐渡島の左下の部分に小木港があるのですが、
そこから車をひた走り、Zで言うとちょうど真ん中あたりの新穂地区にある
長三郎鮨です。
ここは昨年行って、とても美味しかったので、
今回いの一番に伺ってみました。
注文したのは佐渡の地物握り。
なかなか豪華な握りが出てきました。

四方を日本海に囲まれた佐渡、魚が旨いのはもちろんなのですが、
米が旨い。この長三郎鮨がある新穂地区は、
国中平野と呼ばれる広大な平野で、一面田んぼ。
そこで作られているコシヒカリは、我が家の実家でも食べているのですが、
もちもちとした非常に旨い米なのです。
米が旨くて、魚が旨かったら、鮨がまずいわけはありません。
今回も非常に美味しく頂きました。
そして、お椀の姿が見えませんが、
なんとここは寿司屋さんながら、ラーメンもいただけるのです。
今回は、お椀の代わりに半ラーメンをいただきました。

このラーメンがまた旨い。
上の写真の通り、すっきりしたスープに、
固めの細麺。
すっきりしたスープではあるのですが、コクがある深い味わい。
昔ながらの、絶品中華そばといった趣です。
絶品鮨に絶品ラーメンで、初っぱなから非常に旨いものにありつけました。
これだから、佐渡はやめられない。
わざわざ大きく揺れるフェリーに乗ってきた甲斐があるってもんです。
どうもごちそうさまでした。
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