GOTO 佐渡-2 尖閣湾
昨日は帰りが遅かったので、写真が多いネタはちょっと避けたのですが、
今日は写真整理の時間があったので、佐渡の2回目の話題をお届けします。
実際には3回目ですけどね。
前回は、佐渡の長三郎鮨で絶品握りを頂いた話をご紹介しましたが、
腹がふくれたところで次の目的地に向かいます。
今回の宿は、佐渡金山がある相川に取ったので、
その相川を通り過ぎて、こちらに向かいました。

ごつごつと奇岩が連なるここは、尖閣湾。
昨年佐渡に行ったときには行きそびれたのですが、
宿泊する相川からもそう遠くない場所だったので、
今回行ってみることにしました。
上の写真にも写っていますが、ここには遊覧船が運航されています。
この船はグラスボートにもなっていて、海の中ものぞけるようになっているとか。
早速乗って、絶景を見てみようという趣向です。
近づいて見ると、ビックリするほど小さな船。
そして、海は岩場なので、波しぶきが立つほど波が高い。
大丈夫か、と思ったのですが、すでに切符は買ってしまったし、
乗ってみることに。

しかし、船着き場でみる佐渡の海は、透き通っていて
おそらくは黒鯛かな?が群れなして泳いでいます。
こんなに透き通っていて、大きな天然の魚が岸壁近くまで泳いでいるのは
初めて見ました。佐渡の海の豊かさが分かります。

直江津から乗ってきたフェリーは出航の時に銅鑼が鳴ったりして、
なかなか賑々しく出港しましたが、
こちらの船はブボッとエンジンを吹かしたかと思うと、
ドタドタと出港。そして、岸壁を離れて、
小さな入り江を抜けた瞬間、転覆するのではないかと言うほど大きな揺れが。
それでも、必死に手すりにつかまりながら、
写真を撮りました。

しかし、海の中ももちろんですが、海から見る尖閣湾の奇岩は絶景。

佐渡の荒波が生み出した絶景は、本当に見応えがあります。
湾を一周し、船着き場に向かい始めると、向かいに白い灯台と、
大きなアーチ橋が見えます。

左の島が揚島と言う島で、橋の名前は遊仙橋。

またの名をまちこ橋と言うそうですが、これは映画「君の名は」・・・って
新海監督の映画じゃない方ですが、昭和にヒットした「君の名は」で
ここが舞台の一つになったから、だそうです。
ちなみに、主題歌となった「君の名は」の作曲者は
現在朝ドラで放映中の「エール」の主人公となった古関裕而さんだそうですよ。
そんなうんちくはどうでもよいのですが、
橋を渡った揚島からの尖閣湾の景色はこれまた絶景です。

せっかくなので、パノラマで全景を撮ってみました。

※ポチると写真が大きくなります。
最後に、なにやら仲睦まじそうなカモメを見つけました。

このあと、ギャーギャーと大げんかになりました。
それはともかく、なかなかな景勝地でした。
この尖閣湾の先、佐渡のZ形の上の方はずっとこんな荒々しい景色が続くそうです。
次に訪問したときは、そちら方面を探索してみますかね。
まだまだ奥が深そうな、佐渡です。
次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

長野県ランキング

にほんブログ村
今日は写真整理の時間があったので、佐渡の2回目の話題をお届けします。
実際には3回目ですけどね。
前回は、佐渡の長三郎鮨で絶品握りを頂いた話をご紹介しましたが、
腹がふくれたところで次の目的地に向かいます。
今回の宿は、佐渡金山がある相川に取ったので、
その相川を通り過ぎて、こちらに向かいました。

ごつごつと奇岩が連なるここは、尖閣湾。
昨年佐渡に行ったときには行きそびれたのですが、
宿泊する相川からもそう遠くない場所だったので、
今回行ってみることにしました。
上の写真にも写っていますが、ここには遊覧船が運航されています。
この船はグラスボートにもなっていて、海の中ものぞけるようになっているとか。
早速乗って、絶景を見てみようという趣向です。
近づいて見ると、ビックリするほど小さな船。
そして、海は岩場なので、波しぶきが立つほど波が高い。
大丈夫か、と思ったのですが、すでに切符は買ってしまったし、
乗ってみることに。

しかし、船着き場でみる佐渡の海は、透き通っていて
おそらくは黒鯛かな?が群れなして泳いでいます。
こんなに透き通っていて、大きな天然の魚が岸壁近くまで泳いでいるのは
初めて見ました。佐渡の海の豊かさが分かります。

直江津から乗ってきたフェリーは出航の時に銅鑼が鳴ったりして、
なかなか賑々しく出港しましたが、
こちらの船はブボッとエンジンを吹かしたかと思うと、
ドタドタと出港。そして、岸壁を離れて、
小さな入り江を抜けた瞬間、転覆するのではないかと言うほど大きな揺れが。
それでも、必死に手すりにつかまりながら、
写真を撮りました。

しかし、海の中ももちろんですが、海から見る尖閣湾の奇岩は絶景。

佐渡の荒波が生み出した絶景は、本当に見応えがあります。
湾を一周し、船着き場に向かい始めると、向かいに白い灯台と、
大きなアーチ橋が見えます。

左の島が揚島と言う島で、橋の名前は遊仙橋。

またの名をまちこ橋と言うそうですが、これは映画「君の名は」・・・って
新海監督の映画じゃない方ですが、昭和にヒットした「君の名は」で
ここが舞台の一つになったから、だそうです。
ちなみに、主題歌となった「君の名は」の作曲者は
現在朝ドラで放映中の「エール」の主人公となった古関裕而さんだそうですよ。
そんなうんちくはどうでもよいのですが、
橋を渡った揚島からの尖閣湾の景色はこれまた絶景です。

せっかくなので、パノラマで全景を撮ってみました。

※ポチると写真が大きくなります。
最後に、なにやら仲睦まじそうなカモメを見つけました。

このあと、ギャーギャーと大げんかになりました。
それはともかく、なかなかな景勝地でした。
この尖閣湾の先、佐渡のZ形の上の方はずっとこんな荒々しい景色が続くそうです。
次に訪問したときは、そちら方面を探索してみますかね。
まだまだ奥が深そうな、佐渡です。
次の目標300万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

長野県ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 今年も高山村にシナノゴールドの買い出しに (2020/11/08)
- GOTO 佐渡-2 尖閣湾 (2020/10/23)
- 明日で浸水から1年となる、JAながの「アグリながぬま」へ (2020/10/11)