軽井沢プリンスホテルスキー場は、今シーズン一番安心して滑れるスキー場でした
昨日も書いたとおり、今朝はスキー場に行かない朝・・・
となるはずでしたが、そうだ、シーズン券返さなきゃ、
と言うわけで、朝方軽井沢プリンスホテルスキー場へ。
ちなみに、今日の天気予報は晴れのはずでしたが、
駅前周辺は結構霧雨が降るあいにくの天気。
そんな中でも、知ってか知らずか、
駐車場にはそこそこ車が駐まっていました。
中には、顔見知りの方の車も。
最後の最後まで、あきらめずに滑りに来られたのですね。
名残惜しく、ゲレンデの方へ出てみたら、
こんな感じ。

かろうじて営業出来た、くりの木コースはそこそこ雪があるものの、
コース幅はだいぶ狭くなりました。
そして、パノラマコース正面、
先日までコブ斜面が残っているくらい
雪がたっぷりありそうでしたが、
ここも地面が見えている。

さらに、先週まで営業していたはずのパラレルコース方面は、
もうボロボロ。
完全にいけない状態になっていました。

このゲレンデコンディションを見ると、あきらめもつくというものです。
逆に、3月中旬から週末の都度の豪雨と、未だかつてなかった
高温の日が続く中で、良くここまで営業してくださいました。
結局シーズン最後までコロナ感染症拡大は収束の兆しを見せず、
あちこちのスキー場が感染防止に様々な対策を打っていましたが、
中でもここ、軽井沢プリンスホテルスキー場のコロナ対策は徹底していました。
かなりのお客さんが首都圏から来られる、と言うこともあったかもしれませんが、
ゲレンデ内のあちこちにこんな看板が。

この中でも特筆すべきは、真ん中あたりに書いてある
「マスク着用にご協力いただけない場合はご退場いただきます」という文言。
実際に退場となったお客さんがいたかどうかは知りませんが、
少なくともマスクを着用していないお客さんがリフトに乗ろうとすると、
係の方が呼び止めるだけではなくて、
本当に持っていない場合は、係の方がポケットから不織布のマスクを渡して
着用させていました。
今年は、軽井沢の他はブランシュたかやま2回、
湯の丸2回、白馬八方1回、白馬岩岳1回、
志賀高原1回(2日)、菅平1回と、
他のスキー場に滑りに行きましたが、
正直ここまで徹底しているスキー場は他にはありませんでした。
リフト券売り場だけでなく、トイレなどに至る所に消毒液がおいてあるし、
4人乗りのフード付きリフトも他人と乗る場合には
間隔を開けて2人乗車にすることを徹底。
本当に安心して、滑ることが出来ました。
どうなることかと思っていた今シーズンが、
それなりに楽しいスキーシーズンになったのは
ホームゲレンデである、軽井沢プリンスホテルスキー場で働く
従業員の方々のおかげです。
気が抜けないシーズンだったとは思いますが、
本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
来シーズンはさらに良いスキーシーズンになることを期待しています。
次の目標400万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

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となるはずでしたが、そうだ、シーズン券返さなきゃ、
と言うわけで、朝方軽井沢プリンスホテルスキー場へ。
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駅前周辺は結構霧雨が降るあいにくの天気。
そんな中でも、知ってか知らずか、
駐車場にはそこそこ車が駐まっていました。
中には、顔見知りの方の車も。
最後の最後まで、あきらめずに滑りに来られたのですね。
名残惜しく、ゲレンデの方へ出てみたら、
こんな感じ。

かろうじて営業出来た、くりの木コースはそこそこ雪があるものの、
コース幅はだいぶ狭くなりました。
そして、パノラマコース正面、
先日までコブ斜面が残っているくらい
雪がたっぷりありそうでしたが、
ここも地面が見えている。

さらに、先週まで営業していたはずのパラレルコース方面は、
もうボロボロ。
完全にいけない状態になっていました。

このゲレンデコンディションを見ると、あきらめもつくというものです。
逆に、3月中旬から週末の都度の豪雨と、未だかつてなかった
高温の日が続く中で、良くここまで営業してくださいました。
結局シーズン最後までコロナ感染症拡大は収束の兆しを見せず、
あちこちのスキー場が感染防止に様々な対策を打っていましたが、
中でもここ、軽井沢プリンスホテルスキー場のコロナ対策は徹底していました。
かなりのお客さんが首都圏から来られる、と言うこともあったかもしれませんが、
ゲレンデ内のあちこちにこんな看板が。

この中でも特筆すべきは、真ん中あたりに書いてある
「マスク着用にご協力いただけない場合はご退場いただきます」という文言。
実際に退場となったお客さんがいたかどうかは知りませんが、
少なくともマスクを着用していないお客さんがリフトに乗ろうとすると、
係の方が呼び止めるだけではなくて、
本当に持っていない場合は、係の方がポケットから不織布のマスクを渡して
着用させていました。
今年は、軽井沢の他はブランシュたかやま2回、
湯の丸2回、白馬八方1回、白馬岩岳1回、
志賀高原1回(2日)、菅平1回と、
他のスキー場に滑りに行きましたが、
正直ここまで徹底しているスキー場は他にはありませんでした。
リフト券売り場だけでなく、トイレなどに至る所に消毒液がおいてあるし、
4人乗りのフード付きリフトも他人と乗る場合には
間隔を開けて2人乗車にすることを徹底。
本当に安心して、滑ることが出来ました。
どうなることかと思っていた今シーズンが、
それなりに楽しいスキーシーズンになったのは
ホームゲレンデである、軽井沢プリンスホテルスキー場で働く
従業員の方々のおかげです。
気が抜けないシーズンだったとは思いますが、
本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
来シーズンはさらに良いスキーシーズンになることを期待しています。
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