桐生・宝徳寺の床もみじ
しかし、今朝は冷え込みました。
我が家の朝7時前の外気温計は、氷点下6度。

おまけに、昨夜半から時折雪が降ったようで、
屋根が少し白くなっていました。

・・・あ、屋根の落ち葉掃きしなきゃ。
我が家方面はこの程度でしたが、旧軽・新軽方面は結構降ったみたいで、
今朝滑りに行ったら歩道などは結構真っ白でした。
さて、毎年23日の勤労感謝の日は、
高山村にサンふじを買いに行ったあと、
えびす講煙火大会を見に行く、と言うのが2年前までの
我が家のおきまりのパターンでした。
しかし、今年はちょっと別の行動に。
すでにご紹介したとおり、高山村にはりんごの買い出しに行ったのですが、
そのあと一旦家に帰って、夕方また出かけて、こちらへ。

桐生の宝徳寺に出かけたのです。
何でこんな遅い時間帯に行ったかというと、お目当てはこちら。

絵入りの見事な御朱印で有名な宝徳寺ですが、
この時期、床もみじが見られるというので、
事前予約して、やってきたのです。
しかし、高速で向かったのですが、祝日の夕方は
やはりのぼりの高速は結構混むのですね。
この日も富岡から藤岡まで渋滞していて、
間に合わないんじゃないかと、ちょっと焦りました。
で、料金はこんな感じになっています。

実は今日まで開催だったのですね。
夜間特別公開の、夜の床もみじと言うのに来たのですが、
最後の19時の回は、20時まで1時間見られる、
しかも、人数も15人限定で、ゆっくり見られると言うことで、
限定御朱印付で一人4,000円でした。
通常は30分の拝観で、限定御朱印付だと3,000円だったみたいです。
到着したときは、まだ前の回が拝観中だったので、
境内を少し散策。

ここは、境内のそこここにお地蔵さんがたくさん置いてあるのですが、
ライトアップされたもみじの下に、ちょこんと安置されたお地蔵さんが
なかなか可愛らしい感じです。


紅葉も、少し終わりかけの木があるものの、
まだまだピークといった感じです。

で、そうこうしているうちに我々の拝観時間がやってきて、
本堂の中に入れていただいたのですが、
ライトを消して、良く磨かれた床に映り込むライトアップされた紅葉は、
実に見事。

もう、圧巻の美しさです。
※クリックすると、大きくなります。
そうだ、京都に来ちゃったみたいですが、ここは桐生です。

※こちらもクリックすると大きくなります。
紅葉シーズン以外の時期に来たときも、もみじが多いので
色づいたら綺麗だろうな、とは思っていたのですが、
こんなに美しいとは思っていませんでした。
しかし、凄いですよ、ご本尊も撮影OK。
こちらも床に映り込んでいます。

今度は、庭の方に目を向けます。
ちなみに、最初から庭の方に出る人がいると、
せっかく床に映り込むもみじとともに、人も写ってしまうので、
時間を区切って庭の方を撮っている時間帯は
庭の方には立ち入り禁止。
参加者の方が、だいたい床もみじを撮り終わったら
庭の方への入場が解禁と、なかなか撮影者のことを考えた
合理的な拝観方法です。
で、庭の方を見るとこんな感じ。

※クリックすると大きくなります。
手入れの行き届いたモノクロな世界の石庭の奥に
鮮やかな紅葉が見えるのも、非常に美しい。
石庭に、配置された石や建物の影が出来るのも、
良いアクセントになっています。
そして、上の写真の右手の塀の外に、撮影用の脚立も設置されているという
念の入れよう。こちらから見ても、また違った美しさです。

※クリックすると、大きくなります。
なんだか、夜軽井沢からわざわざ運転してやってきた甲斐がありました。

で、限定御朱印ですが、こちらは帳面を預けて、
あとでレターパックで返送していただけますが、
4面を使った、実に見事な御朱印。

また、書き置きの御朱印も可愛らしかったので、
合わせていただいてきました。

秋、楽しませていただきました!
次の目標400万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

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おまけに、昨夜半から時折雪が降ったようで、
屋根が少し白くなっていました。

・・・あ、屋根の落ち葉掃きしなきゃ。
我が家方面はこの程度でしたが、旧軽・新軽方面は結構降ったみたいで、
今朝滑りに行ったら歩道などは結構真っ白でした。
さて、毎年23日の勤労感謝の日は、
高山村にサンふじを買いに行ったあと、
えびす講煙火大会を見に行く、と言うのが2年前までの
我が家のおきまりのパターンでした。
しかし、今年はちょっと別の行動に。
すでにご紹介したとおり、高山村にはりんごの買い出しに行ったのですが、
そのあと一旦家に帰って、夕方また出かけて、こちらへ。

桐生の宝徳寺に出かけたのです。
何でこんな遅い時間帯に行ったかというと、お目当てはこちら。

絵入りの見事な御朱印で有名な宝徳寺ですが、
この時期、床もみじが見られるというので、
事前予約して、やってきたのです。
しかし、高速で向かったのですが、祝日の夕方は
やはりのぼりの高速は結構混むのですね。
この日も富岡から藤岡まで渋滞していて、
間に合わないんじゃないかと、ちょっと焦りました。
で、料金はこんな感じになっています。

実は今日まで開催だったのですね。
夜間特別公開の、夜の床もみじと言うのに来たのですが、
最後の19時の回は、20時まで1時間見られる、
しかも、人数も15人限定で、ゆっくり見られると言うことで、
限定御朱印付で一人4,000円でした。
通常は30分の拝観で、限定御朱印付だと3,000円だったみたいです。
到着したときは、まだ前の回が拝観中だったので、
境内を少し散策。

ここは、境内のそこここにお地蔵さんがたくさん置いてあるのですが、
ライトアップされたもみじの下に、ちょこんと安置されたお地蔵さんが
なかなか可愛らしい感じです。


紅葉も、少し終わりかけの木があるものの、
まだまだピークといった感じです。

で、そうこうしているうちに我々の拝観時間がやってきて、
本堂の中に入れていただいたのですが、
ライトを消して、良く磨かれた床に映り込むライトアップされた紅葉は、
実に見事。

もう、圧巻の美しさです。
※クリックすると、大きくなります。
そうだ、京都に来ちゃったみたいですが、ここは桐生です。

※こちらもクリックすると大きくなります。
紅葉シーズン以外の時期に来たときも、もみじが多いので
色づいたら綺麗だろうな、とは思っていたのですが、
こんなに美しいとは思っていませんでした。
しかし、凄いですよ、ご本尊も撮影OK。
こちらも床に映り込んでいます。

今度は、庭の方に目を向けます。
ちなみに、最初から庭の方に出る人がいると、
せっかく床に映り込むもみじとともに、人も写ってしまうので、
時間を区切って庭の方を撮っている時間帯は
庭の方には立ち入り禁止。
参加者の方が、だいたい床もみじを撮り終わったら
庭の方への入場が解禁と、なかなか撮影者のことを考えた
合理的な拝観方法です。
で、庭の方を見るとこんな感じ。

※クリックすると大きくなります。
手入れの行き届いたモノクロな世界の石庭の奥に
鮮やかな紅葉が見えるのも、非常に美しい。
石庭に、配置された石や建物の影が出来るのも、
良いアクセントになっています。
そして、上の写真の右手の塀の外に、撮影用の脚立も設置されているという
念の入れよう。こちらから見ても、また違った美しさです。

※クリックすると、大きくなります。
なんだか、夜軽井沢からわざわざ運転してやってきた甲斐がありました。

で、限定御朱印ですが、こちらは帳面を預けて、
あとでレターパックで返送していただけますが、
4面を使った、実に見事な御朱印。

また、書き置きの御朱印も可愛らしかったので、
合わせていただいてきました。

秋、楽しませていただきました!
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