初めての寝覚ノ床
今日は7月15日。
ついこの間6月が終わり、ああ、今年も半年が終わった、
と思っていたら、7月も半月が過ぎてしまいました。
この勢いだと、スキーシーズンももうまもなくです・・・
というのは、ちょっと気が早いですが、
どうやら梅雨明けも気が早かったようで、
ここ数日は戻り梅雨。それも、いわゆる梅雨末期の
豪雨の様相です。
明日から3連休ですが、再拡大するコロナ禍と
梅雨末期の豪雨に注意しながらの3連休になりそうですね。
さて、長野県民になってからの15年間で、
広い長野県のほとんど足を踏み入れているのですが、
ちょっと手薄なのが南信と木曽。
どちらも中央道や中央西線で通ってはいるのですが、
通った、と言うだけで実際に下車して歩き回ったのは
南信は飯田まで、木曽は木曽福島までで、
南信も国道152号線沿線は高遠以南は足を踏み入れていません。
そこで、まずは木曽で行っていないところに行ってみようと、
6月の最終週の週末、車で木曽に向かいました。
延長になった県民割・ブロック割を使って、お隣の岐阜県の恵那で一泊して、
木曽周辺に行ってみよう、と言う企画です。
まず向かったのが、寝覚ノ床。

ここは、上の写真の下の方に見えている中央西線の特急「しなの」で
何度も通りかかっているのですが、
乗った時間が夜だったり、座った座席からは見えにくかったり、
あっという間に通り過ぎたりで、岩の一部ぐらいしか見たことがありませんでした。
今回、ようやく全景を見ることが出来ました。
しかし、川のど真ん中に突然弁当箱を建てたような
四角い岩が立ち並び、川の流れが細くなる不思議な地形。
どうしてこんな地形になったのか、本当に不思議です。

ここ、撮り鉄さんだと事前に電車が通る時間を調べて、
カメラを構えているのでしょうが、
私の場合、突然電車がやってきて、あわててカメラを構える素人。
ですので、あ~っと言っている間に、
突然やってきたしなのにカメラを構えたのですが、
かろうじて最後部だけがなんとか入った写真を撮ることが出来ました。

ちゃんと列車がはいった景色を撮れていたら
JRのカレンダーみたいな写真になったのでしょうね。
次回行った際は、是非チャレンジしてみたいと思います。
次の目標400万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

長野県ランキング

にほんブログ村
ついこの間6月が終わり、ああ、今年も半年が終わった、
と思っていたら、7月も半月が過ぎてしまいました。
この勢いだと、スキーシーズンももうまもなくです・・・
というのは、ちょっと気が早いですが、
どうやら梅雨明けも気が早かったようで、
ここ数日は戻り梅雨。それも、いわゆる梅雨末期の
豪雨の様相です。
明日から3連休ですが、再拡大するコロナ禍と
梅雨末期の豪雨に注意しながらの3連休になりそうですね。
さて、長野県民になってからの15年間で、
広い長野県のほとんど足を踏み入れているのですが、
ちょっと手薄なのが南信と木曽。
どちらも中央道や中央西線で通ってはいるのですが、
通った、と言うだけで実際に下車して歩き回ったのは
南信は飯田まで、木曽は木曽福島までで、
南信も国道152号線沿線は高遠以南は足を踏み入れていません。
そこで、まずは木曽で行っていないところに行ってみようと、
6月の最終週の週末、車で木曽に向かいました。
延長になった県民割・ブロック割を使って、お隣の岐阜県の恵那で一泊して、
木曽周辺に行ってみよう、と言う企画です。
まず向かったのが、寝覚ノ床。

ここは、上の写真の下の方に見えている中央西線の特急「しなの」で
何度も通りかかっているのですが、
乗った時間が夜だったり、座った座席からは見えにくかったり、
あっという間に通り過ぎたりで、岩の一部ぐらいしか見たことがありませんでした。
今回、ようやく全景を見ることが出来ました。
しかし、川のど真ん中に突然弁当箱を建てたような
四角い岩が立ち並び、川の流れが細くなる不思議な地形。
どうしてこんな地形になったのか、本当に不思議です。

ここ、撮り鉄さんだと事前に電車が通る時間を調べて、
カメラを構えているのでしょうが、
私の場合、突然電車がやってきて、あわててカメラを構える素人。
ですので、あ~っと言っている間に、
突然やってきたしなのにカメラを構えたのですが、
かろうじて最後部だけがなんとか入った写真を撮ることが出来ました。

ちゃんと列車がはいった景色を撮れていたら
JRのカレンダーみたいな写真になったのでしょうね。
次回行った際は、是非チャレンジしてみたいと思います。
次の目標400万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

長野県ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 初めての、妻籠宿 (2022/07/25)
- 初めての寝覚ノ床 (2022/07/15)
- え、ここは北海道? (2022/07/10)