群馬桐生・宝徳寺の風鈴まつりと夏の床もみじライトアップ
我が家も何度か参拝している、桐生の山あいにある宝徳寺。

可愛らしい御朱印をいただけるので、有名な寺なのですが、
本堂の磨き上げられた床に映り込む床もみじも有名で、
昨年秋は、色づいたもみじがライトアップされ、
床に映り込む床もみじを見に行きました。
8月1日から10日まで、今度は夏の床もみじライトアップをやっている、
というので、この週末に行ってみました。
合わせて、3,000個もの風鈴を境内に吊り下げた、風鈴まつりも開催中です。

ライトアップの受付は19時からなのですが、今回は家を少し早くでたこともあって、
かなり前に現地に到着しました。まだ開門前で、誰もいません。

19時になって、少しあたりも暗くなってきたところで開門し、
早速中に入ります。
床もみじライトアップは、大人1,200円です。

まずは、本堂に向けて、無数の風鈴が吊り下げられ、
ライトアップされています。
あいにく風があまりなくて、音はしなかったのですが、
ちょっと幻想的です。
そして、本堂前の石庭と、その背後のもみじがライトアップされています。

先日の木曽の興禅寺の石庭も見事でしたが、
こちらの石庭も見事。

こぢんまりとした石庭ではありますが、
ライトアップされて非常に幻想的です。

この石庭を横目に本堂に上がって、石庭越しにもみじを見ると、
そのもみじが本堂の見事に磨き上げられた床に映り込みます。

※クリックすると大きくなります
色づいたもみじが映り込むのも素晴らしかったのですが、
青々としたもみじが映り込むのも、実に夏らしい感じです。
見事、としか言い様がありません。
正面向かって右手を見ると、こんな感じ。
こちらは秋に見たときは真っ赤に色づくもみじでしたが、
照明のせいか、少し黄色っぽく見えるのが、
正面の青もみじとは雰囲気がちょっと変わった感じになります。

※クリックすると大きくなります
こちらは、龍の障壁画も、床に映り込みます。

※クリックすると大きくなります
ライトアップされているのは、もみじだけではなく、
境内全体がライトアップされています。
宝徳寺と言えば、境内のあちこちにある可愛らしいお地蔵さん。
なつだから、ということで、麦わら帽子などをかぶっていました。


このお地蔵さんの背景に写っていますが、
境内にはなんとアンブレラスカイも。

このお寺、いろいろ考えますね。
そして、帰り道も風鈴が吊り下げた小径を戻るのですが、
こちらは左右に風車も飾られ、
またちょっと違う雰囲気でした。

桐生は北関東道のインターから少し離れたところにあるので、
インターを降りてからが結構かかるのですが、
それでも今回は軽井沢から1時間半かからずに到着しました。
風鈴まつりは9月11日までやっているそうですが、
床もみじライトアップは今度の水曜日、10日まで。
ご興味のある方は、お早めに。
ところで、御朱印は?とお思いかもしれませんが、
風鈴まつり限定御朱印と、床もみじライトアップ限定御朱印は
直書きでいただける、と言うことなので、御朱印帳を預けて
郵送して頂くことにしました。
1週間ほどで届くそうなので、到着が楽しみです。
届いたら、またご紹介しますね。
次の目標400万アクセスに向けて、
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本堂の磨き上げられた床に映り込む床もみじも有名で、
昨年秋は、色づいたもみじがライトアップされ、
床に映り込む床もみじを見に行きました。
8月1日から10日まで、今度は夏の床もみじライトアップをやっている、
というので、この週末に行ってみました。
合わせて、3,000個もの風鈴を境内に吊り下げた、風鈴まつりも開催中です。

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かなり前に現地に到着しました。まだ開門前で、誰もいません。

19時になって、少しあたりも暗くなってきたところで開門し、
早速中に入ります。
床もみじライトアップは、大人1,200円です。

まずは、本堂に向けて、無数の風鈴が吊り下げられ、
ライトアップされています。
あいにく風があまりなくて、音はしなかったのですが、
ちょっと幻想的です。
そして、本堂前の石庭と、その背後のもみじがライトアップされています。

先日の木曽の興禅寺の石庭も見事でしたが、
こちらの石庭も見事。

こぢんまりとした石庭ではありますが、
ライトアップされて非常に幻想的です。

この石庭を横目に本堂に上がって、石庭越しにもみじを見ると、
そのもみじが本堂の見事に磨き上げられた床に映り込みます。

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色づいたもみじが映り込むのも素晴らしかったのですが、
青々としたもみじが映り込むのも、実に夏らしい感じです。
見事、としか言い様がありません。
正面向かって右手を見ると、こんな感じ。
こちらは秋に見たときは真っ赤に色づくもみじでしたが、
照明のせいか、少し黄色っぽく見えるのが、
正面の青もみじとは雰囲気がちょっと変わった感じになります。

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こちらは、龍の障壁画も、床に映り込みます。

※クリックすると大きくなります
ライトアップされているのは、もみじだけではなく、
境内全体がライトアップされています。
宝徳寺と言えば、境内のあちこちにある可愛らしいお地蔵さん。
なつだから、ということで、麦わら帽子などをかぶっていました。


このお地蔵さんの背景に写っていますが、
境内にはなんとアンブレラスカイも。

このお寺、いろいろ考えますね。
そして、帰り道も風鈴が吊り下げた小径を戻るのですが、
こちらは左右に風車も飾られ、
またちょっと違う雰囲気でした。

桐生は北関東道のインターから少し離れたところにあるので、
インターを降りてからが結構かかるのですが、
それでも今回は軽井沢から1時間半かからずに到着しました。
風鈴まつりは9月11日までやっているそうですが、
床もみじライトアップは今度の水曜日、10日まで。
ご興味のある方は、お早めに。
ところで、御朱印は?とお思いかもしれませんが、
風鈴まつり限定御朱印と、床もみじライトアップ限定御朱印は
直書きでいただける、と言うことなので、御朱印帳を預けて
郵送して頂くことにしました。
1週間ほどで届くそうなので、到着が楽しみです。
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