恵那・銀の森
先週末こそ高崎まつりに出かけたものの、
普段の外出はなるべく控えている我が家、
またもやご紹介できるネタ枯渇の危機です。
だいたい、天気や気温の話題が出てきたときは、
ネタが枯渇しているな、とご理解いただきたく・・・(笑)
で、何かなかったかと過去の写真などをひっくり返していたら
ありました!
6月最終週に、本当は6月末で終了予定だった県民割・ブロック割を使って
今まであまり行ったことがなかった木曽福島以南の木曽路と
さらに県境を越えて岐阜県の多治見まで行った話はすでに何度かご紹介しましたが、
肝心なスポットのご紹介がまだでした。
それがこちらです。

今回宿泊した恵那峡の近くにある、「恵那・銀の森」です。
ここ、広大な森の中にレストランや洋菓子、和菓子の専門店などが並んでいるのですが
なぜこの場所を知ったか、というと、以前こんなものを頂いたから。

上の写真は、今回我が家が買ってきたものなので、
頂いたものはこの一回り小さいサイズのものだったのですが、
綺麗な缶の蓋を開けるとこんな感じ。

びっしりと美味しそうなクッキーが詰まっています。
プティボワと呼ばれるこのクッキーを作っているのが、この「銀の森」なのです。
どんぐり粉を使ったというクッキーは、どれも手作り感たっぷり。
自然な味わいで、実に美味しい。
婦人画報の人気のスイーツランキングで一位になったそうですが
なるほど、と言う感じでした。
また買いたいね、とずっと思っていて、
公式サイトで取り寄せも出来るし、
東京の銀座シックスにもはいっているそうなのですが、
今回、せっかく恵那まで行ったので、本店に行ってみようと寄ってみたのでした。
行ってみたら、園内は実に広大。

一番上の写真の入口をはいると、ぶどう棚の小径を進みます。
このぶどう棚、アジロンという品種のぶどうが、すでにたわわに実っていました。
さらに進むと、こんな渓流も。

お菓子屋さんやレストランの敷地としてはあまりに大規模で、
ちょっと驚いてしまいます。
こんな自然たっぷりな園内を歩くと、可愛らしい店舗が。

こちらが冒頭紹介したクッキーのプティボワを販売する
パティスリーGIN NO MORI。
缶の色と同様、イメージカラーと思われるブルーに塗られた
店舗をはいると、こんな感じ。

幹を拡げた大きな木のオブジェが置かれています。
ちなみに、店内写真撮影OKとのことで、一声かけて撮影させていただきました。
どんぐり粉のクッキーを作っているとのことで、
森のリスたちが作っている設定なのでしょうね。
壁にはパティシエ姿のリスの肖像画が。




なかなかメルヘンチックな店内です。

このプティボワ、小さい缶で3,300円、今回我が家が買ってきた大きな缶で
5,800円(いずれも税抜き)と、ちょっとお高いのですが、
園内の拝観料込み!と理解して購入してきました。
やはり、美味しかったです!
恵那、といえば小布施と並んで栗菓子が有名なところですが、
こちらは園内にある美栗舎という和菓子屋さん。

名物の栗きんとんの時期ではありませんでしたが、
美味しそうな栗菓子が並んでいて、よほど買ってこようかと迷ったのですが、
プティボワを買ってしまったので、断念しました。
そろそろ新栗の時期なので、名物の栗きんとんも
並び始めるのではないか、と思いますよ。
さらにこちらは竈という、出汁などを売るショップと、料亭など。
ここ、五節会というショップで、おせち料理も販売しているそうです。

森をはぐくみ、日本の伝統文化を大切にしながら
自然の恵みを頂く、という明確なコンセプトにとても共感できる、
素晴らしい場所でした。
そろそろ涼しくなってきたので、機会があったら是非また行ってみたい場所です。
次の目標400万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

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普段の外出はなるべく控えている我が家、
またもやご紹介できるネタ枯渇の危機です。
だいたい、天気や気温の話題が出てきたときは、
ネタが枯渇しているな、とご理解いただきたく・・・(笑)
で、何かなかったかと過去の写真などをひっくり返していたら
ありました!
6月最終週に、本当は6月末で終了予定だった県民割・ブロック割を使って
今まであまり行ったことがなかった木曽福島以南の木曽路と
さらに県境を越えて岐阜県の多治見まで行った話はすでに何度かご紹介しましたが、
肝心なスポットのご紹介がまだでした。
それがこちらです。

今回宿泊した恵那峡の近くにある、「恵那・銀の森」です。
ここ、広大な森の中にレストランや洋菓子、和菓子の専門店などが並んでいるのですが
なぜこの場所を知ったか、というと、以前こんなものを頂いたから。

上の写真は、今回我が家が買ってきたものなので、
頂いたものはこの一回り小さいサイズのものだったのですが、
綺麗な缶の蓋を開けるとこんな感じ。

びっしりと美味しそうなクッキーが詰まっています。
プティボワと呼ばれるこのクッキーを作っているのが、この「銀の森」なのです。
どんぐり粉を使ったというクッキーは、どれも手作り感たっぷり。
自然な味わいで、実に美味しい。
婦人画報の人気のスイーツランキングで一位になったそうですが
なるほど、と言う感じでした。
また買いたいね、とずっと思っていて、
公式サイトで取り寄せも出来るし、
東京の銀座シックスにもはいっているそうなのですが、
今回、せっかく恵那まで行ったので、本店に行ってみようと寄ってみたのでした。
行ってみたら、園内は実に広大。

一番上の写真の入口をはいると、ぶどう棚の小径を進みます。
このぶどう棚、アジロンという品種のぶどうが、すでにたわわに実っていました。
さらに進むと、こんな渓流も。

お菓子屋さんやレストランの敷地としてはあまりに大規模で、
ちょっと驚いてしまいます。
こんな自然たっぷりな園内を歩くと、可愛らしい店舗が。

こちらが冒頭紹介したクッキーのプティボワを販売する
パティスリーGIN NO MORI。
缶の色と同様、イメージカラーと思われるブルーに塗られた
店舗をはいると、こんな感じ。

幹を拡げた大きな木のオブジェが置かれています。
ちなみに、店内写真撮影OKとのことで、一声かけて撮影させていただきました。
どんぐり粉のクッキーを作っているとのことで、
森のリスたちが作っている設定なのでしょうね。
壁にはパティシエ姿のリスの肖像画が。




なかなかメルヘンチックな店内です。

このプティボワ、小さい缶で3,300円、今回我が家が買ってきた大きな缶で
5,800円(いずれも税抜き)と、ちょっとお高いのですが、
園内の拝観料込み!と理解して購入してきました。
やはり、美味しかったです!
恵那、といえば小布施と並んで栗菓子が有名なところですが、
こちらは園内にある美栗舎という和菓子屋さん。

名物の栗きんとんの時期ではありませんでしたが、
美味しそうな栗菓子が並んでいて、よほど買ってこようかと迷ったのですが、
プティボワを買ってしまったので、断念しました。
そろそろ新栗の時期なので、名物の栗きんとんも
並び始めるのではないか、と思いますよ。
さらにこちらは竈という、出汁などを売るショップと、料亭など。
ここ、五節会というショップで、おせち料理も販売しているそうです。

森をはぐくみ、日本の伝統文化を大切にしながら
自然の恵みを頂く、という明確なコンセプトにとても共感できる、
素晴らしい場所でした。
そろそろ涼しくなってきたので、機会があったら是非また行ってみたい場所です。
次の目標400万アクセスに向けて、
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