6年ぶりに秩父夜祭に行ってきました【後編】
昨晩は、軽井沢に雪が降りました情報を先にご紹介したので、
ちょっと後回しになってしまいましたが、
週末出かけた秩父夜祭の後編です。
秩父神社に参拝したあと、今回観覧席を確保した秩父市役所前に向かいます。
秩父夜祭は、そもそも秩父神社に鎮まる妙見さま(女神)と
秩父のシンボル、武甲山に鎮まる男神が一年に一度巡り会う、
いわば冬の七夕。
その場所が、秩父市役所の敷地内にある御旅所で、
6基ある笠鉾や屋台もこの場所めがけて集結します。
今回我が家はこの場所の観覧席を確保したのでした。

左手にのぼりが立つ場所が御旅所で、
右奥にのぼりが立つ場所が屋台が急坂を引き上げられる
最後の難所、団子坂となります。

祭りは、静謐なご神幸行列からスタートします。
高張提灯を掲げた氏子のみなさんがまずは雅楽とともに入場。

そのあとを秩父神社の御神輿が続きます。

御神輿は、東屋風の御旅所に担ぎ上げられ、

鎮座します。
暗くてよく分からないのですが
ここには亀の子石という巨岩があり、その上に御神輿が鎮座するそうですよ。
ちなみに、秩父神社と亀の子石、そして武甲山は一直線上にあるそうです。

さあ、そのあとはいよいよ花火のスタート。
まずは豪勢なスターマインから始まります。

※クリックすると大きくなります
前回のみよたはなびは少し離れたところから見ていたのですが、
今回は近いところからあがるので、大迫力。

この日は空気が澄んでいたこともあって、
とても綺麗に見えました。
唯一の難点は観覧席からだと、背後に上がること。
打ち上がる度にあっち向いたりこっち向いたり、
ちょっと忙しかったです。

そうこうしているうちに、まずは先頭を切って傘鉾が険しい団子坂を上がってきます。

ちょっとボケててすみません。
勇壮な秩父屋台囃子を奏でながら上がってくるのですが、
坂の部分ではひときわお囃子の調子も激しくなり、
やっこらさと引き上げる感じです。
無事絢爛豪華な屋台が上がってきました。

その間にも、背後では豪勢に次々と花火が打ち上がります。

あっち見たり、こっち見たり、忙しいのなんの。
その間にも、続々と傘鉾・屋台が続きます。

団子坂、それほど長い坂ではないのですが、
角度は本当に急みたいで、
坂を上がってくる屋台は、ものすごい角度で上がってきます。

引き上げが完了すると、御旅所前に順番に勢揃いしていきます。

さらにそのあとも続々と。

こちらはひときわ豪華な屋台ですね。

豪華な屋台・傘鉾が3基勢揃いすると、なかなか壮観です。

さらに4基目、5基目も引き上げ完了。

勢揃いすると、もう少し画角が広いカメラでないと
全基フレーム内におさまりません。
最後、6基目も上がってきたのですが、
整列する前に、帰りの時間もあって時間切れとなりました。

左から2基目の右に、上がってきた6基目が見えるの、
お気づきですか?
全基勢揃いするのを見たかったのですが、
致し方ありません。
ということで、最後は少し時間切れにはなりましたが、
最初の静謐なご神幸行列から、ほぼクライマックス近くまで、
じっくりと鑑賞することが出来ました。
秩父夜祭は大祭が3日固定なので、
次回週末に重なるのはまた6年後となります。
今回、屋台を鑑賞するという意味では絶好のポジションでしたが、
花火と屋台を一緒に見ることはかないませんでした。
次回は、場所を変えて、屋台と花火が一緒に見えるところから
また鑑賞したいと思います。
その時はノーマスクで見られることを願って。
次の目標400万アクセスに向けて、
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ちょっと後回しになってしまいましたが、
週末出かけた秩父夜祭の後編です。
秩父神社に参拝したあと、今回観覧席を確保した秩父市役所前に向かいます。
秩父夜祭は、そもそも秩父神社に鎮まる妙見さま(女神)と
秩父のシンボル、武甲山に鎮まる男神が一年に一度巡り会う、
いわば冬の七夕。
その場所が、秩父市役所の敷地内にある御旅所で、
6基ある笠鉾や屋台もこの場所めがけて集結します。
今回我が家はこの場所の観覧席を確保したのでした。

左手にのぼりが立つ場所が御旅所で、
右奥にのぼりが立つ場所が屋台が急坂を引き上げられる
最後の難所、団子坂となります。

祭りは、静謐なご神幸行列からスタートします。
高張提灯を掲げた氏子のみなさんがまずは雅楽とともに入場。

そのあとを秩父神社の御神輿が続きます。

御神輿は、東屋風の御旅所に担ぎ上げられ、

鎮座します。
暗くてよく分からないのですが
ここには亀の子石という巨岩があり、その上に御神輿が鎮座するそうですよ。
ちなみに、秩父神社と亀の子石、そして武甲山は一直線上にあるそうです。

さあ、そのあとはいよいよ花火のスタート。
まずは豪勢なスターマインから始まります。

※クリックすると大きくなります
前回のみよたはなびは少し離れたところから見ていたのですが、
今回は近いところからあがるので、大迫力。

この日は空気が澄んでいたこともあって、
とても綺麗に見えました。
唯一の難点は観覧席からだと、背後に上がること。
打ち上がる度にあっち向いたりこっち向いたり、
ちょっと忙しかったです。

そうこうしているうちに、まずは先頭を切って傘鉾が険しい団子坂を上がってきます。

ちょっとボケててすみません。
勇壮な秩父屋台囃子を奏でながら上がってくるのですが、
坂の部分ではひときわお囃子の調子も激しくなり、
やっこらさと引き上げる感じです。
無事絢爛豪華な屋台が上がってきました。

その間にも、背後では豪勢に次々と花火が打ち上がります。

あっち見たり、こっち見たり、忙しいのなんの。
その間にも、続々と傘鉾・屋台が続きます。

団子坂、それほど長い坂ではないのですが、
角度は本当に急みたいで、
坂を上がってくる屋台は、ものすごい角度で上がってきます。

引き上げが完了すると、御旅所前に順番に勢揃いしていきます。

さらにそのあとも続々と。

こちらはひときわ豪華な屋台ですね。

豪華な屋台・傘鉾が3基勢揃いすると、なかなか壮観です。

さらに4基目、5基目も引き上げ完了。

勢揃いすると、もう少し画角が広いカメラでないと
全基フレーム内におさまりません。
最後、6基目も上がってきたのですが、
整列する前に、帰りの時間もあって時間切れとなりました。

左から2基目の右に、上がってきた6基目が見えるの、
お気づきですか?
全基勢揃いするのを見たかったのですが、
致し方ありません。
ということで、最後は少し時間切れにはなりましたが、
最初の静謐なご神幸行列から、ほぼクライマックス近くまで、
じっくりと鑑賞することが出来ました。
秩父夜祭は大祭が3日固定なので、
次回週末に重なるのはまた6年後となります。
今回、屋台を鑑賞するという意味では絶好のポジションでしたが、
花火と屋台を一緒に見ることはかないませんでした。
次回は、場所を変えて、屋台と花火が一緒に見えるところから
また鑑賞したいと思います。
その時はノーマスクで見られることを願って。
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