秩父三十四ヵ所観音霊場
雪が降ったり、寒かったり、途中忘年会が2回はいって、
更新できなかったりと、なんだかあっという間に2週間が
経ってしまいましたが、
秩父夜祭に行った翌日、SLパレオエキスプレスで再び秩父に行って、
秩父神社に参拝したあと、秩父駅近くのお寺や神社を
もう少し回ってみました。
パリー食堂で昼ご飯を食べたあと、
まず向かったのは、秩父三十四ヵ所観音霊場の十五番札所の
少林寺。

秩父神社の参道を南に向かってすぐの路地を東に入った先にあります。
秩父鉄道の踏切を渡ると、すぐの台地の上に寺があります。

ちょうどこの高さ、前の日に見た秩父夜祭の難所、団子坂と
同じぐらいの高低差ですね。

本堂は、真っ白な漆喰?で塗られた、美しい本堂です。

破風の下の天井には、千社札がびっしりと貼られていました。

参拝のあと、御朱印をいただきに寺務所へ。

十一面観音と書いていただきました。
実はここには御朱印がもう一つ。
これは、秩父鉄道とコラボし、秩父鉄道で秩父まで来た人に頒布いただける御朱印。

我々も秩父鉄道で向かったので、いただいてきました。
続いて向かったのは今宮神社。

こちらは、伊弉諾、伊弉冉や八大龍王などを祀る、
秩父でも有数の古社で、武甲山からの湧水がわき出る場所に
築かれたそうです。

確かに境内にはこぢんまりとした池があり、
そこから小さな川が流れ出ています。
また、境内には巨大なご神木が。

まずは参拝を、と拝殿に向かったのですが、
なんとこの時期に茅の輪くぐりが。

茅の輪くぐりといえば、六月末なので、
ちょっと驚きました。でも、ちゃんとやりましたけど。
で、ようやく本殿に参拝。
まだそれほど古くはない感じですね。

参拝後、こちらも御朱印を頂戴しました。

続いて、十三番札所の慈眼寺へ。
正面の彫刻が見事です。

前回の秩父夜祭は、この寺の前から観覧したのでした。
とっても久しぶりです。
しかし、ずいぶんほっそりとした本殿ですね。

さて、秩父三十四ヵ所観音霊場ですが、
すでに述べた少林寺、そしてこの慈眼寺は、
市内にあり、交通も便利だと言うことで、
ここで霊場巡礼の支度をして三十四ヵ所観音霊場巡りに行く人が
多いそうです。

こちらでも、御朱印を。
2種類配布していたので、書き置きのものと
両方いただいてきました。


あ、半分寝ぼけて書いていたので、御朱印の写真が間違えていましたね。
差し替えましたので、ご容赦ください。
最後、昨晩秩父夜祭で、屋台を引いたあとがくっきりと残る
団子坂下へ。

結構複雑な轍の跡が付いていたので、
やはり、方向転換、大変なんですね。

そんなものを見ながら、秩父鉄道御花畑駅から電車で熊谷まで。

前日と合わせて、よく遊びました。
ここまで書いて、まだ続きがあったのですが、
寝ぼけてここでアップしてしまいました。
これだと、タイトルとの整合性が分からないですね。
数年前から始めた御朱印・御首題めぐり、
最初は信州が境を接する県の一宮を巡るというテーマで初めて、
そのあとは、日蓮宗五十七本山と、
日蓮聖人が佐渡に流される際にたどった寺社を巡っていたのですが、
今年いずれも、すべて参拝。
もっとも、下はまだちゃんとご紹介していないですけどね。
で、次の巡拝テーマを秩父三十四ヵ所観音霊場にしてみようかと思ったりしています。
すでに一番札所と、今回十三番、十五番札所を回りましたからね。
軽井沢からも、近いし。
日蓮宗五十七本山は、北は仙台から西は佐賀なので、
なかなか大変でした(金もかかるし・・・)
よし、来年は秩父だ!
次の目標400万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッとよろしくお願いいたします!

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更新できなかったりと、なんだかあっという間に2週間が
経ってしまいましたが、
秩父夜祭に行った翌日、SLパレオエキスプレスで再び秩父に行って、
秩父神社に参拝したあと、秩父駅近くのお寺や神社を
もう少し回ってみました。
パリー食堂で昼ご飯を食べたあと、
まず向かったのは、秩父三十四ヵ所観音霊場の十五番札所の
少林寺。

秩父神社の参道を南に向かってすぐの路地を東に入った先にあります。
秩父鉄道の踏切を渡ると、すぐの台地の上に寺があります。

ちょうどこの高さ、前の日に見た秩父夜祭の難所、団子坂と
同じぐらいの高低差ですね。

本堂は、真っ白な漆喰?で塗られた、美しい本堂です。

破風の下の天井には、千社札がびっしりと貼られていました。

参拝のあと、御朱印をいただきに寺務所へ。

十一面観音と書いていただきました。
実はここには御朱印がもう一つ。
これは、秩父鉄道とコラボし、秩父鉄道で秩父まで来た人に頒布いただける御朱印。

我々も秩父鉄道で向かったので、いただいてきました。
続いて向かったのは今宮神社。

こちらは、伊弉諾、伊弉冉や八大龍王などを祀る、
秩父でも有数の古社で、武甲山からの湧水がわき出る場所に
築かれたそうです。

確かに境内にはこぢんまりとした池があり、
そこから小さな川が流れ出ています。
また、境内には巨大なご神木が。

まずは参拝を、と拝殿に向かったのですが、
なんとこの時期に茅の輪くぐりが。

茅の輪くぐりといえば、六月末なので、
ちょっと驚きました。でも、ちゃんとやりましたけど。
で、ようやく本殿に参拝。
まだそれほど古くはない感じですね。

参拝後、こちらも御朱印を頂戴しました。

続いて、十三番札所の慈眼寺へ。
正面の彫刻が見事です。

前回の秩父夜祭は、この寺の前から観覧したのでした。
とっても久しぶりです。
しかし、ずいぶんほっそりとした本殿ですね。

さて、秩父三十四ヵ所観音霊場ですが、
すでに述べた少林寺、そしてこの慈眼寺は、
市内にあり、交通も便利だと言うことで、
ここで霊場巡礼の支度をして三十四ヵ所観音霊場巡りに行く人が
多いそうです。

こちらでも、御朱印を。
2種類配布していたので、書き置きのものと
両方いただいてきました。


あ、半分寝ぼけて書いていたので、御朱印の写真が間違えていましたね。
差し替えましたので、ご容赦ください。
最後、昨晩秩父夜祭で、屋台を引いたあとがくっきりと残る
団子坂下へ。

結構複雑な轍の跡が付いていたので、
やはり、方向転換、大変なんですね。

そんなものを見ながら、秩父鉄道御花畑駅から電車で熊谷まで。

前日と合わせて、よく遊びました。
ここまで書いて、まだ続きがあったのですが、
寝ぼけてここでアップしてしまいました。
これだと、タイトルとの整合性が分からないですね。
数年前から始めた御朱印・御首題めぐり、
最初は信州が境を接する県の一宮を巡るというテーマで初めて、
そのあとは、日蓮宗五十七本山と、
日蓮聖人が佐渡に流される際にたどった寺社を巡っていたのですが、
今年いずれも、すべて参拝。
もっとも、下はまだちゃんとご紹介していないですけどね。
で、次の巡拝テーマを秩父三十四ヵ所観音霊場にしてみようかと思ったりしています。
すでに一番札所と、今回十三番、十五番札所を回りましたからね。
軽井沢からも、近いし。
日蓮宗五十七本山は、北は仙台から西は佐賀なので、
なかなか大変でした(金もかかるし・・・)
よし、来年は秩父だ!
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