週の初めから北陸新幹線が強風で遅れ

本日で７月もおしまい。
なんだかとてつもなく暑い７月でしたね。
今日も暑くて、週の初めからすでにぐったりしながら帰ってきたのですが、
今日の帰りの新幹線はさらにぐったりする出来事が。

東京駅を５時３２分に発車するあさま６２３号に乗ったのですが、
東京駅は定刻通りに発車したものの、上野駅についたらなにやらアナウンスが。
高崎駅と、安中榛名駅の間で、風速計が規制値を超えたので、
上野駅で発車を見合わせるとのこと。
最初は７分ほどということでしたが、
どんどん発車が遅れて、結局２０分以上も停まっていました。

いったい何があったのかと調べたら、
群馬県内で雷雨やひょう、突風などが吹いた模様。

おそらくは、この影響だったと思われます。
高崎駅についたときには、そんな様子はなかったのですが、
安中榛名駅についたときには、ホームにだいぶ葉っぱなどが散らばっていました。
高崎駅まではスムーズに来たのですが、安中榛名駅の手前は
少し徐行していたようです。

結局高崎駅手前で２３分の遅れ。

その前の、１６時５２分東京駅発のあさま６２１号は軽井沢を過ぎた時点で
３１分遅れていたようです。

こればかりは自然現象なので仕方がないのですが、
からっ風が名物の群馬県下を走行している割には、
長年新幹線通勤していて、強風で新幹線が運転を見合わせた、
というケースは台風のときなどを除いてあまり記憶にありません。
よほどの突風が吹いたのでしょうね。

そういえば、昨年も高崎や藤岡で降雹被害があったというのを思い出しました。
ちょうど車の点検で、群馬のディーラーさんに下りて、
代車を借りたのですが、代車が雹害でボコボコにへこんでいました。
今回も、雹害で車の硝子が割れたり、という被害があったようです。
まさか、今年も、去年もなんていう被害者の方はおられない、と信じたいです。
もしおられたら、なんとお慰めしたら良いものやら。
自分の車がもし、と思ったら車も心もへこみそうです。

明日は長野県内も、大気が不安定とか。
ひょうはともかく、しばらく雨が降っていないので、
多少降っていただき、大気が冷えて潤ってくれれば良いのですが・・・
霧下気候はどこへやら、という軽井沢ですから。

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