4年ぶりに、善光寺お盆縁日へ
今日からお盆の入りですね。
16日がお盆明けとなりますので、
今日の各スーパーのチラシは、お盆に親族が集まることを想定して、
刺身や寿司、天ぷらなどの盛り合わせが大々的に載っていました。
最も今年は台風7号襲来で、どうやら予定を切り上げて帰京する方も
いるようです。昨日今日は軽井沢もだいぶ混んだようですが、
先ほど見た、関越道は大渋滞でした。
今年のお盆は、なんだか人出が読めなくなってしまいましたね。
さて、我が家は実家が東京で、お盆は新暦でやるので、
すでに先月済ませてきたのですが、
我が家の信州のお盆の恒例行事と言えば、毎年15日に善光寺で開かれる
お盆縁日に行くこと。
しかし、コロナ禍でここ数年は中止になっていたのですが、
今年は4年ぶりに復活。
ただし、今年は開催日がずれていて、お盆前の10日、11日に開催でした。

私は10日から休みだったので、初日に行けば良かったのですが、
夕方は所用があったので、11日の金曜日、
昨日もご紹介した、中野のオランチェで味噌の買い出しをしたあと、
長野に向かったのでした。
しかし、この日の長野は暑かった!
あまりに暑くて少し時間をつぶしながら行ったのですが、
到着した善光寺はまだだいぶ明るい。

でも、日が傾き始めると、涼しい風が吹くのが東京とはちがう
信州のありがたいところです。
結構人出が多い表参道をそぞろ歩いて行ったのですが、
おかげさまであまり汗をかかずに済みました。

鳩字の額が掲げられた山門をくぐると、
いよいよ盆踊りの櫓が見えてきます。

あれ、でもなんだか小さいぞ。
以前のお盆縁日の櫓は、それはそれは立派でした。

これを見て気づいたのですが、本堂正面向かって左手に
昨年の御開帳以来プレハブの御朱印所が出来ているので、
おそらくこんなに大きな櫓を設置できなくなってしまったのではと。
でも、それだとしたら、こんな立派な櫓、勿体ないですね。
お盆縁日には、盆踊りの他に、さすがはお寺さんの開催なので、
お稚児さんとともにご先祖を供養する、精霊会が開かれますが、
以前は櫓の上に設えられていましたが、
今年は本堂正面の階段上に設えられていました。

精霊会から参列するつもりで来たのですが、
予定より早く着いてしまい、前半の盆踊りにも間に合ってしまいました。

お盆縁日の盆踊りと言えば、善光寺のお坊さんも踊ります。

櫓が小さいので、ちょっと踊りにくそうですが・・・
そして、待っていました、民謡民舞連の皆さま。

飛び入り参加の方が多く、見よう見まねで踊る方が多い中で、
びしっとそろいの浴衣でそろえた民謡民舞連の皆さまは
さすがな踊りっぷりです。
今年は行かれませんでしたが、長野びんずるに登場する
民謡民舞連の皆さまも、さすがな踊りっぷりでしたが、
その長野びんずるの踊りと同様、お盆縁日の盆踊りにも
踊りの合間に手を合わせる仕草が入るのが、
仏都長野の盆踊り、と言う感じです。

40分ほどお盆縁日の雰囲気を堪能し、
辺りもようやく暗くなってきたのですが、

精霊会を前に、人出がさらに増えてきました。
さすがにコロナも感染者が再び増えている中でもあり、
今年は精霊会をパスして引き上げてきました。
それでも、久しぶりに、仏都のお盆の雰囲気を楽しんで帰ってきました。
来年は、さらに安心してそぞろ歩きが出来ることを、願いたいですね。
そして、もし例年通り15日開催なら、
今年は台風襲来で、それどころではありませんでした、
無事参加できただけでも、ありがたいと思いましょう。
次の目標400万アクセスに向けて、
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今日の各スーパーのチラシは、お盆に親族が集まることを想定して、
刺身や寿司、天ぷらなどの盛り合わせが大々的に載っていました。
最も今年は台風7号襲来で、どうやら予定を切り上げて帰京する方も
いるようです。昨日今日は軽井沢もだいぶ混んだようですが、
先ほど見た、関越道は大渋滞でした。
今年のお盆は、なんだか人出が読めなくなってしまいましたね。
さて、我が家は実家が東京で、お盆は新暦でやるので、
すでに先月済ませてきたのですが、
我が家の信州のお盆の恒例行事と言えば、毎年15日に善光寺で開かれる
お盆縁日に行くこと。
しかし、コロナ禍でここ数年は中止になっていたのですが、
今年は4年ぶりに復活。
ただし、今年は開催日がずれていて、お盆前の10日、11日に開催でした。

私は10日から休みだったので、初日に行けば良かったのですが、
夕方は所用があったので、11日の金曜日、
昨日もご紹介した、中野のオランチェで味噌の買い出しをしたあと、
長野に向かったのでした。
しかし、この日の長野は暑かった!
あまりに暑くて少し時間をつぶしながら行ったのですが、
到着した善光寺はまだだいぶ明るい。

でも、日が傾き始めると、涼しい風が吹くのが東京とはちがう
信州のありがたいところです。
結構人出が多い表参道をそぞろ歩いて行ったのですが、
おかげさまであまり汗をかかずに済みました。

鳩字の額が掲げられた山門をくぐると、
いよいよ盆踊りの櫓が見えてきます。

あれ、でもなんだか小さいぞ。
以前のお盆縁日の櫓は、それはそれは立派でした。

これを見て気づいたのですが、本堂正面向かって左手に
昨年の御開帳以来プレハブの御朱印所が出来ているので、
おそらくこんなに大きな櫓を設置できなくなってしまったのではと。
でも、それだとしたら、こんな立派な櫓、勿体ないですね。
お盆縁日には、盆踊りの他に、さすがはお寺さんの開催なので、
お稚児さんとともにご先祖を供養する、精霊会が開かれますが、
以前は櫓の上に設えられていましたが、
今年は本堂正面の階段上に設えられていました。

精霊会から参列するつもりで来たのですが、
予定より早く着いてしまい、前半の盆踊りにも間に合ってしまいました。

お盆縁日の盆踊りと言えば、善光寺のお坊さんも踊ります。

櫓が小さいので、ちょっと踊りにくそうですが・・・
そして、待っていました、民謡民舞連の皆さま。

飛び入り参加の方が多く、見よう見まねで踊る方が多い中で、
びしっとそろいの浴衣でそろえた民謡民舞連の皆さまは
さすがな踊りっぷりです。
今年は行かれませんでしたが、長野びんずるに登場する
民謡民舞連の皆さまも、さすがな踊りっぷりでしたが、
その長野びんずるの踊りと同様、お盆縁日の盆踊りにも
踊りの合間に手を合わせる仕草が入るのが、
仏都長野の盆踊り、と言う感じです。

40分ほどお盆縁日の雰囲気を堪能し、
辺りもようやく暗くなってきたのですが、

精霊会を前に、人出がさらに増えてきました。
さすがにコロナも感染者が再び増えている中でもあり、
今年は精霊会をパスして引き上げてきました。
それでも、久しぶりに、仏都のお盆の雰囲気を楽しんで帰ってきました。
来年は、さらに安心してそぞろ歩きが出来ることを、願いたいですね。
そして、もし例年通り15日開催なら、
今年は台風襲来で、それどころではありませんでした、
無事参加できただけでも、ありがたいと思いましょう。
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