飛騨牛専門・旅館「清瀧」
さて、既にご紹介した通り、飛騨高山で泊まった宿は
こちらの旅館「清瀧」さん。
高山市内中心部にあるこの宿、なんと飛騨牛専門を標榜する旅館。
さすが牛都飛騨高山の宿です。いったいどんな夕食なのか、
わくわくしていたのですが、いよいよその夕食タイムがやってきました。
手元のメニューを手に取ると、「飛騨牛」の文字のオンパレード。
実際、部屋食のお膳に並んだ料理は、こんな感じです。
まずは、飛騨牛のしゃぶしゃぶ。
そして、メインの飛騨牛サーロインステーキ。
蒸し物は、熱々の飛騨牛牛まん。
中も肉がぎっしりです。
そして、とどめは飛騨牛のロースト。
一品ずつの量は、それほど多いわけではないのですが、
これだけいろんな部位の飛騨牛がそろうと、非常に食べた感じがします。
しゃぶしゃぶ、サーロインステーキは、手元のコンロで自分で火を入れていただくのですが、
特にサーロインステーキの焼ける香り。
飛騨牛はとろりととろける油が命だそうですが、
サーロインステーキからにじみ出て、香ばしく焼き上がる
良質な牛肉ならではのかぐわしい香りを、Webではお届け出来ないのが本当に残念です。
もちろん、肉は口に入れるととろけるようで、
じゅわっと甘みだけを残して溶けてしまうような肉でした。
旨かったなぁ。
前菜と、デザート以外は、ほぼ飛騨牛、そんな感じの贅沢なコースでした。
ちなみに、翌朝の朝食。
小鉢が並ぶ、あっさりした朝食かと思いきや、
なんと朝食にも飛騨牛が!
飛騨牛専門と名乗るだけあって、その徹底ぶりには恐れ入ります。
部屋は正直狭く、部屋からの眺望も隣の家の屋根などが見えてしまい、
決して良いとは言えないのですが、市内の中心にあり、
主な観光地はほぼ徒歩圏内なのと、
この豪華な飛騨牛料理をいただくだけでも価値があります。
次回も高山にいったら、是非お世話になりたい良い宿でした。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
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高山市内中心部にあるこの宿、なんと飛騨牛専門を標榜する旅館。
さすが牛都飛騨高山の宿です。いったいどんな夕食なのか、
わくわくしていたのですが、いよいよその夕食タイムがやってきました。
手元のメニューを手に取ると、「飛騨牛」の文字のオンパレード。
実際、部屋食のお膳に並んだ料理は、こんな感じです。
まずは、飛騨牛のしゃぶしゃぶ。
そして、メインの飛騨牛サーロインステーキ。
蒸し物は、熱々の飛騨牛牛まん。
中も肉がぎっしりです。
そして、とどめは飛騨牛のロースト。
一品ずつの量は、それほど多いわけではないのですが、
これだけいろんな部位の飛騨牛がそろうと、非常に食べた感じがします。
しゃぶしゃぶ、サーロインステーキは、手元のコンロで自分で火を入れていただくのですが、
特にサーロインステーキの焼ける香り。
飛騨牛はとろりととろける油が命だそうですが、
サーロインステーキからにじみ出て、香ばしく焼き上がる
良質な牛肉ならではのかぐわしい香りを、Webではお届け出来ないのが本当に残念です。
もちろん、肉は口に入れるととろけるようで、
じゅわっと甘みだけを残して溶けてしまうような肉でした。
旨かったなぁ。
前菜と、デザート以外は、ほぼ飛騨牛、そんな感じの贅沢なコースでした。
ちなみに、翌朝の朝食。
小鉢が並ぶ、あっさりした朝食かと思いきや、
なんと朝食にも飛騨牛が!
飛騨牛専門と名乗るだけあって、その徹底ぶりには恐れ入ります。
部屋は正直狭く、部屋からの眺望も隣の家の屋根などが見えてしまい、
決して良いとは言えないのですが、市内の中心にあり、
主な観光地はほぼ徒歩圏内なのと、
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