世界遺産・日光の社寺-1 初めての日光廟「大猷院」
小学校の頃から何度も日光に入っているのですが、
いつもだいたい東照宮と輪王寺だけ見て帰ってくるので、
実は世界遺産に指定されているいわゆる「二社一寺」の半分ぐらいしか
見ていないことになります。
今回は、一泊なのでゆっくりと見て回れるので、
千人武者行列の後、ゆっくりと世界遺産・日光の社寺を巡ってみることにしました。
東照宮は後回しにして、まずは二荒山神社へ。

東照宮脇の、石灯籠が並ぶ参道を進むと
二荒山神社になります。

東照宮同様、ここも現在修復工事中。
しかも境内まで車が停まっているので写真を撮る雰囲気ではなかったので、
早々にお参りだけして、今回の目的の一つ、家光廟の輪王寺大猷院へ。

仁王門の正面のモミジが色づき始め、門の間から見るととても綺麗です。

絢爛豪華な東照宮も素晴らしいですが、
それよりは控えめに造営された大猷院は非常に趣があります。

とはいえ、絢爛豪華なことには変わりなく。


これだけきらびやかな、贅を尽くした建物を
短期間で造営したというのが驚きです。

今回、この大猷院の最も奥にある拝殿で、
徳川家康没後400回忌を記念し、家康の位牌を特別公開中。
拝殿に昇殿し、しっかりと拝んで参りました。

しかし、凄い建物ですね。

今回、東照宮は工事中の場所が多かったので、
大猷院で日光らしい建造物を見られて良かったです。

上の門は、唐様の皇嘉門。きらびやかではありますが、やはり東照宮に比べると
黒が多く、控えめな感じです。
とはいえ、金銀や漆などを豪華に使った贅を尽くした建物からは
徳川幕府の財力の凄さが伺えます。
今同じ物を作ろうとしたら、一体いくらかかるのでしょうか?
それを維持し、修復していくのも大変ですね。
さあ、大猷院を後に、いよいよ東照宮に向かいます。
向かおうとしたら、あらら、千人武者行列のお帰り行列通過中。

奇しくも一日往復2回とも見られてしましました。
下から参道を上がってくるのを見るのも、なかなか壮観です。
さあ、東照宮へ。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。

いつもだいたい東照宮と輪王寺だけ見て帰ってくるので、
実は世界遺産に指定されているいわゆる「二社一寺」の半分ぐらいしか
見ていないことになります。
今回は、一泊なのでゆっくりと見て回れるので、
千人武者行列の後、ゆっくりと世界遺産・日光の社寺を巡ってみることにしました。
東照宮は後回しにして、まずは二荒山神社へ。

東照宮脇の、石灯籠が並ぶ参道を進むと
二荒山神社になります。

東照宮同様、ここも現在修復工事中。
しかも境内まで車が停まっているので写真を撮る雰囲気ではなかったので、
早々にお参りだけして、今回の目的の一つ、家光廟の輪王寺大猷院へ。

仁王門の正面のモミジが色づき始め、門の間から見るととても綺麗です。

絢爛豪華な東照宮も素晴らしいですが、
それよりは控えめに造営された大猷院は非常に趣があります。

とはいえ、絢爛豪華なことには変わりなく。


これだけきらびやかな、贅を尽くした建物を
短期間で造営したというのが驚きです。

今回、この大猷院の最も奥にある拝殿で、
徳川家康没後400回忌を記念し、家康の位牌を特別公開中。
拝殿に昇殿し、しっかりと拝んで参りました。

しかし、凄い建物ですね。

今回、東照宮は工事中の場所が多かったので、
大猷院で日光らしい建造物を見られて良かったです。

上の門は、唐様の皇嘉門。きらびやかではありますが、やはり東照宮に比べると
黒が多く、控えめな感じです。
とはいえ、金銀や漆などを豪華に使った贅を尽くした建物からは
徳川幕府の財力の凄さが伺えます。
今同じ物を作ろうとしたら、一体いくらかかるのでしょうか?
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