秋の温泉三昧-3 戸倉上山田温泉「戸倉観世温泉」もエメラルドグリーンの湯
夏の間は小諸のあぐりの湯ばかり行っていたので、
秋になってからは、久しぶりに行く温泉や、初めて行く温泉など
これまで行く機会があまりなかったところに出かけています。
その一つが、真田十万石まつりの後に立ち寄った、
戸倉上山田温泉の「戸倉観世温泉」です。

松代に行ったわけですから、当然松代温泉という選択肢もあったわけですが、
お祭り当日で、きっと混んでいるに違いないとふんで、
あえてそこを外し、戸倉上山田温泉に行くことにしました。
戸倉上山田と言えば、いつも湯の華銭湯「瑞祥」に行ってしまうのですが、
ここは先日行ったばかりでもあったので、少し外して
行ったことのない温泉の中からこの戸倉観世温泉に立ち寄ってみたのでした。

なかなか立派な外観ですが、入浴料は300円とリーズナブル。
それもそのはず、立派な共同浴場といった感じで、
石けんやシャンプーなどはおいてありません。
そりゃそうですよね、この値段ならば。
安いとはいえ、温泉は超本格派。露天風呂こそありませんが、
ほのかに硫黄の香り漂う、源泉かけ流しの硫黄泉です。
着目するべきはその色。
先日の日光湯元温泉も硫黄泉で、エメラルドグリーンの湯でしたが、
ここ戸倉観世温泉は目にも鮮やかな透き通ったエメラルドグリーンの湯。
日光湯元温泉は白濁もしていたので、いわばクリームソーダの
アイスクリームが溶けた状態。
一方、この戸倉観世温泉は、完全にメロンソーダの色です。
こんな鮮やかなグリーンの湯は、そうそうありませんよ。
小布施温泉がたまに蛍光色になっていることがありますが、
それに匹敵する、鮮やかな色の湯です。
湯温も比較的高め。しばらく浸かっていると、滝のような汗が出てきます。
これはなかなか良い湯ですよ。
露天がなく、クールダウンできるスペースがないので、
あまり長湯は禁物ですが、戸倉に行って時間がないときは
選択肢にいれたい良い温泉でした。
この戸倉上山田温泉は、このほかにも入ってみたい温泉が沢山。
いつも同じ瑞祥ばかり行っているので、少し新規開拓を進めたいと思います。
次に狙うは新装なったという、白鳥園かな?
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。

秋になってからは、久しぶりに行く温泉や、初めて行く温泉など
これまで行く機会があまりなかったところに出かけています。
その一つが、真田十万石まつりの後に立ち寄った、
戸倉上山田温泉の「戸倉観世温泉」です。

松代に行ったわけですから、当然松代温泉という選択肢もあったわけですが、
お祭り当日で、きっと混んでいるに違いないとふんで、
あえてそこを外し、戸倉上山田温泉に行くことにしました。
戸倉上山田と言えば、いつも湯の華銭湯「瑞祥」に行ってしまうのですが、
ここは先日行ったばかりでもあったので、少し外して
行ったことのない温泉の中からこの戸倉観世温泉に立ち寄ってみたのでした。

なかなか立派な外観ですが、入浴料は300円とリーズナブル。
それもそのはず、立派な共同浴場といった感じで、
石けんやシャンプーなどはおいてありません。
そりゃそうですよね、この値段ならば。
安いとはいえ、温泉は超本格派。露天風呂こそありませんが、
ほのかに硫黄の香り漂う、源泉かけ流しの硫黄泉です。
着目するべきはその色。
先日の日光湯元温泉も硫黄泉で、エメラルドグリーンの湯でしたが、
ここ戸倉観世温泉は目にも鮮やかな透き通ったエメラルドグリーンの湯。
日光湯元温泉は白濁もしていたので、いわばクリームソーダの
アイスクリームが溶けた状態。
一方、この戸倉観世温泉は、完全にメロンソーダの色です。
こんな鮮やかなグリーンの湯は、そうそうありませんよ。
小布施温泉がたまに蛍光色になっていることがありますが、
それに匹敵する、鮮やかな色の湯です。
湯温も比較的高め。しばらく浸かっていると、滝のような汗が出てきます。
これはなかなか良い湯ですよ。
露天がなく、クールダウンできるスペースがないので、
あまり長湯は禁物ですが、戸倉に行って時間がないときは
選択肢にいれたい良い温泉でした。
この戸倉上山田温泉は、このほかにも入ってみたい温泉が沢山。
いつも同じ瑞祥ばかり行っているので、少し新規開拓を進めたいと思います。
次に狙うは新装なったという、白鳥園かな?
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。


- 関連記事
-
- 秋の温泉三昧-4 月夜に輝く小海「八峰の湯」 (2015/11/06)
- 秋の温泉三昧-3 戸倉上山田温泉「戸倉観世温泉」もエメラルドグリーンの湯 (2015/11/05)
- 秋の温泉三昧-2 奥日光「休暇村日光湯元」のエメラルドグリーンの湯 (2015/11/03)