トップシーズン並みの妙高杉ノ原スキー場
と言うことで、昨日で今シーズンの軽井沢プリンスホテルスキー場は
滑り納めてしまったのですが、
さて今日はどこに滑りに行くか、いろいろ考えたのですが、
先週は野沢に行ったし、じつは来週は志賀高原に行くので、
今日は妙高杉ノ原スキー場に
滑りに行くことにしました。
妙高杉ノ原スキー場、じつは軽井沢プリンスホテルスキー場と
共通シーズン券を購入しているので、
いつでも滑り放題なのですが、
今年は、2月中旬に行く予定にしていたのに
例の豪雪で行きそびれてしまったので、
ようやく今年初めて滑りに行くことが出来ました。
じつはちょっと悩んだのは、この時期になってしまったから。
妙高杉ノ原スキー場、本当に行く時期が難しいスキー場で、
トップシーズンに行くと、日本有数の豪雪地帯なので
一日ドカ雪だったり、
3月に入ってから行くと、妙高山の裾野に広がる
伸びやかな斜面が災いして、
暖かさですぐに雪が劣化してしまうのです。
これまでも、妙高杉ノ原に行くと
吹雪かしゃくしゃくのザラメ雪のどちらか。
せっかくダイナミックな連続した斜面がありながら、
気持ちよく滑走できたことがあまりないのです。
今回もとても迷ったのですが、
決め手になったのは、妙高杉ノ原スキー場のフェイスブック。
金曜日は北信から新潟にかけて、結構雪が降ったらしく、
妙高も結構降ったらしいのです。
しかもそのあとの気温が、結構低い。
フェイスブックでも、とても良い状態ですよと
書かれていたので、これは行けるかもと言うことで、
思い切って行って見たのです。
この週末、妙高杉ノ原のゴンドラは、なんと朝7:30から営業。
この時期のスキーは、雪が締まっている、早い時間に行くに限ります。
と言うことで、我が家をいつも会社に行くより早く5:30に出て、
一路上信越道を妙高目指してすっ飛ばしました。
おかげで、リフト運行開始前に、妙高に着きました。
早速動き始めたゴンドラで山頂へ。
とても良い天気で、ゴンドラの中からも、
ぴしっとしまったゲレンデの様子が見えて、期待に胸躍ります。
そして、山頂からは一気に5キロ近いダウンヒルコースを下ります。
思っていたとおり、堅くしまったとても滑りやすいコースで、
今まで妙高杉ノ原に何回も来ていますが、
ベストのコンディション。
正面に野尻湖を望みながらの、快適なロングクルーズです。
長くても1キロしかない軽井沢プリンスホテルスキー場と比べると、
5キロ近いコースは本当に滑りごたえがあります。
しばらく滑っていたら、いよいよ妙高山頂に近い
三田原ゾーン上部がオープン。
ここは山頂で1850メートルと標高が高く、
ベースとは全く異なる雪質。
ここはまだ先日の新雪が残っていて、きゅっとなる
素晴らしい雪で滑ることが出来ました。
ここより標高が下がった、三田原ゾーンの
広大なパノラマゲレンデは、日あたりがよいので、
いつも結構雪が痛んでいることが多いのですが、
今日は堅めの私好みの絶好なコンディション。
結構人も多かったのですが、
何より広大な斜面なので、
あまり周りのことを考えずに気持ちよく滑ることが出来ます。
背後を振り返れば、くっきりとした青空に映える
妙高山の勇姿が。
天気にも恵まれ、シーズン終盤とは思えない、
快適スキーを満喫してきました。
がっ、しかし!さすがに調子扱いて長い距離をばんばん滑っていたので、
今シーズン初めて太ももにハリが。ちょっと腰も痛いし。
あす、起きられるか、ちょっと心配です。
今晩、早く寝ます。
いよいよ次は150万アクセスをめざして、
今日も一つ、ポチッとお願いします。
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滑り納めてしまったのですが、
さて今日はどこに滑りに行くか、いろいろ考えたのですが、
先週は野沢に行ったし、じつは来週は志賀高原に行くので、
今日は妙高杉ノ原スキー場に
滑りに行くことにしました。
妙高杉ノ原スキー場、じつは軽井沢プリンスホテルスキー場と
共通シーズン券を購入しているので、
いつでも滑り放題なのですが、
今年は、2月中旬に行く予定にしていたのに
例の豪雪で行きそびれてしまったので、
ようやく今年初めて滑りに行くことが出来ました。
じつはちょっと悩んだのは、この時期になってしまったから。
妙高杉ノ原スキー場、本当に行く時期が難しいスキー場で、
トップシーズンに行くと、日本有数の豪雪地帯なので
一日ドカ雪だったり、
3月に入ってから行くと、妙高山の裾野に広がる
伸びやかな斜面が災いして、
暖かさですぐに雪が劣化してしまうのです。
これまでも、妙高杉ノ原に行くと
吹雪かしゃくしゃくのザラメ雪のどちらか。
せっかくダイナミックな連続した斜面がありながら、
気持ちよく滑走できたことがあまりないのです。
今回もとても迷ったのですが、
決め手になったのは、妙高杉ノ原スキー場のフェイスブック。
金曜日は北信から新潟にかけて、結構雪が降ったらしく、
妙高も結構降ったらしいのです。
しかもそのあとの気温が、結構低い。
フェイスブックでも、とても良い状態ですよと
書かれていたので、これは行けるかもと言うことで、
思い切って行って見たのです。
この週末、妙高杉ノ原のゴンドラは、なんと朝7:30から営業。
この時期のスキーは、雪が締まっている、早い時間に行くに限ります。
と言うことで、我が家をいつも会社に行くより早く5:30に出て、
一路上信越道を妙高目指してすっ飛ばしました。
おかげで、リフト運行開始前に、妙高に着きました。
早速動き始めたゴンドラで山頂へ。
とても良い天気で、ゴンドラの中からも、
ぴしっとしまったゲレンデの様子が見えて、期待に胸躍ります。
そして、山頂からは一気に5キロ近いダウンヒルコースを下ります。
思っていたとおり、堅くしまったとても滑りやすいコースで、
今まで妙高杉ノ原に何回も来ていますが、
ベストのコンディション。
正面に野尻湖を望みながらの、快適なロングクルーズです。
長くても1キロしかない軽井沢プリンスホテルスキー場と比べると、
5キロ近いコースは本当に滑りごたえがあります。
しばらく滑っていたら、いよいよ妙高山頂に近い
三田原ゾーン上部がオープン。
ここは山頂で1850メートルと標高が高く、
ベースとは全く異なる雪質。
ここはまだ先日の新雪が残っていて、きゅっとなる
素晴らしい雪で滑ることが出来ました。
ここより標高が下がった、三田原ゾーンの
広大なパノラマゲレンデは、日あたりがよいので、
いつも結構雪が痛んでいることが多いのですが、
今日は堅めの私好みの絶好なコンディション。
結構人も多かったのですが、
何より広大な斜面なので、
あまり周りのことを考えずに気持ちよく滑ることが出来ます。
背後を振り返れば、くっきりとした青空に映える
妙高山の勇姿が。
天気にも恵まれ、シーズン終盤とは思えない、
快適スキーを満喫してきました。
がっ、しかし!さすがに調子扱いて長い距離をばんばん滑っていたので、
今シーズン初めて太ももにハリが。ちょっと腰も痛いし。
あす、起きられるか、ちょっと心配です。
今晩、早く寝ます。
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