裏磐梯猫魔ホテル
今日はお彼岸の中日。昨晩帰宅後、車で東京の実家にとって返し、
実家に一泊泊まった後、今朝は朝から千葉にある墓参りに行ってました。
いや、京葉道路の渋滞、ものすごかったですね。
軽井沢に住んでいると、高速の渋滞には巻き込まれずに済むことが多いので、
久しぶりにひどい渋滞に遭遇した感じです。
そんなこんなで、早くもまたまた1日あいてしまった、この週末の
福島旅行記。
今回の福島行きで、宿泊したのは裏磐梯にある
裏磐梯猫魔ホテルです。
この裏磐梯猫魔ホテル、軽井沢にゆかりがあるホテルで、
運営しているのはなんとあの星野リゾート。
星野の本拠地に住んでいると、トンボの湯やハルニレテラスなど
日帰り施設は頻繁に利用させていただいているのですが、
宿泊となるとなかなか機会がありません。
我が家も、今の家が出来る直前に、
一回星のやに泊まったことがあるだけです。
なので、非常に評価が高い
星野リゾートのサービスを体験するべく、ワクワクして出かけました。
まずはその外観にびっくりしてしまいました。
で、デカイ!
もっとこぢんまりした施設かと思ったら、ものすごく巨大で、
しかも豪華なホテルなのです。
それもそのはずで、このホテルは元々地元資本により
バブルまっただ中に贅を尽くした施設として開業したそうですが、
ご多聞に漏れず、バブル崩壊の中で運営主体がいくつか変わり、
数年前から星野リゾートが運営しているそうです。
そんな来歴はともかくとして、さすがはバブル期の建物と言うことで、
とにかくいろいろ豪華。ロビーも驚くほど広々しています。
ロビー正面には、これまた今まで行った温泉の中でも
トップクラスとなるゆったりとした豪華な温泉大浴場があり、
目の前の桧原湖を見ながら、ゆったりと湯につかれます。
この温泉の泉質がまた素晴らしく、
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉だというほのかに茶褐色の湯は
とても温まり、疲れが溶けてしまいそうな温泉です。
近くにあったら、毎週行きたいような泉質です。
パブリックスペースだけではなく、客室も広々。
バストイレのセパレートタイプで、
ベッドもセミダブルなので、ゆっくり眠ることが出来ます。
そして何より素晴らしいのが、窓からの眺望。
手つかずの裏磐梯の自然が、一望できるのです。
赤松林の向こうに、真っ白の雪原が見えるようですが、
荒れは雪原ではなく結氷した桧原湖。
これが新緑の時期となれば緑なす木々の向こうに
静かに水をたたえる湖水をのぞみ、
紅葉の時期ならば、全山色づく木々が湖面に映えた
絶景が望めるに違いありません。
この眺望を眺めるだけでも、このホテルに泊まる価値がありそうです。
夕食は和洋のコースメニューか、バイキングを選択するのですが、
我々はバイキングを選択。
野菜たっぷりの東北各地の郷土料理が並ぶバイキングは、
手の込んだ料理が多く、味も秀逸でした。
今回は、この素晴らしいホテルを拠点に、
福島県会津各地を回りました。
こうして写真を整理していると、また行きたくなってしまいました・・・
裏磐梯猫魔ホテル、良さそうなホテルですねと思った方は
こちらからポチッと!
ツイートボタンも設置したので、よろしかったらつぶやいてくださいまし。
Tweet
実家に一泊泊まった後、今朝は朝から千葉にある墓参りに行ってました。
いや、京葉道路の渋滞、ものすごかったですね。
軽井沢に住んでいると、高速の渋滞には巻き込まれずに済むことが多いので、
久しぶりにひどい渋滞に遭遇した感じです。
そんなこんなで、早くもまたまた1日あいてしまった、この週末の
福島旅行記。
今回の福島行きで、宿泊したのは裏磐梯にある
裏磐梯猫魔ホテルです。
この裏磐梯猫魔ホテル、軽井沢にゆかりがあるホテルで、
運営しているのはなんとあの星野リゾート。
星野の本拠地に住んでいると、トンボの湯やハルニレテラスなど
日帰り施設は頻繁に利用させていただいているのですが、
宿泊となるとなかなか機会がありません。
我が家も、今の家が出来る直前に、
一回星のやに泊まったことがあるだけです。
なので、非常に評価が高い
星野リゾートのサービスを体験するべく、ワクワクして出かけました。
まずはその外観にびっくりしてしまいました。
で、デカイ!
もっとこぢんまりした施設かと思ったら、ものすごく巨大で、
しかも豪華なホテルなのです。
それもそのはずで、このホテルは元々地元資本により
バブルまっただ中に贅を尽くした施設として開業したそうですが、
ご多聞に漏れず、バブル崩壊の中で運営主体がいくつか変わり、
数年前から星野リゾートが運営しているそうです。
そんな来歴はともかくとして、さすがはバブル期の建物と言うことで、
とにかくいろいろ豪華。ロビーも驚くほど広々しています。
ロビー正面には、これまた今まで行った温泉の中でも
トップクラスとなるゆったりとした豪華な温泉大浴場があり、
目の前の桧原湖を見ながら、ゆったりと湯につかれます。
この温泉の泉質がまた素晴らしく、
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉だというほのかに茶褐色の湯は
とても温まり、疲れが溶けてしまいそうな温泉です。
近くにあったら、毎週行きたいような泉質です。
パブリックスペースだけではなく、客室も広々。
バストイレのセパレートタイプで、
ベッドもセミダブルなので、ゆっくり眠ることが出来ます。
そして何より素晴らしいのが、窓からの眺望。
手つかずの裏磐梯の自然が、一望できるのです。
赤松林の向こうに、真っ白の雪原が見えるようですが、
荒れは雪原ではなく結氷した桧原湖。
これが新緑の時期となれば緑なす木々の向こうに
静かに水をたたえる湖水をのぞみ、
紅葉の時期ならば、全山色づく木々が湖面に映えた
絶景が望めるに違いありません。
この眺望を眺めるだけでも、このホテルに泊まる価値がありそうです。
夕食は和洋のコースメニューか、バイキングを選択するのですが、
我々はバイキングを選択。
野菜たっぷりの東北各地の郷土料理が並ぶバイキングは、
手の込んだ料理が多く、味も秀逸でした。
今回は、この素晴らしいホテルを拠点に、
福島県会津各地を回りました。
こうして写真を整理していると、また行きたくなってしまいました・・・
裏磐梯猫魔ホテル、良さそうなホテルですねと思った方は
こちらからポチッと!
ツイートボタンも設置したので、よろしかったらつぶやいてくださいまし。
Tweet