飯山のかまくら村でのろし鍋をいただく

しかし、昨日のブログを見ていただいた方は
大変申し訳ありませんでした。
実は帰りが遅くなり、帰りの新幹線の中で更新したのですが、
途中で睡魔に襲われ、気絶してしまったようで、
なんだか支離滅裂な内容になっていました。
先ほど更新しておきましたので、もう一度見直していただけると幸いです。

さて、今日もお出かけの話なのですが、
先日飯山のかまくら村に行ってきました。

ここ数年、毎年来ているのですが、
豪雪地の飯山なのに、どピーカンの天気です。
いつもの年なら、小雪が舞ったり、昨年など猛吹雪だったりして
いかにもかまくらの中でご飯をいただくという雰囲気抜群なのですが、
こうすっからかんに晴れていると、
全景の写真を撮るには便利ですが、
雰囲気という点では、やはり雪が舞っている方が
雰囲気がありますね。

しかし、良い天気のおかげで、全く寒くない、
というより、完全防寒で出かけたので、
熱々ののろし鍋をいただくと、うっすら汗をかくほど。

でも、地元飯山の野菜や名産のみゆき豚が入った
滋味あふれる鍋は、格別でした。
写真は撮りそびれたのですが、一人一個ずつ付いている
にぎりめしも、米が実に美味しい。
かまくらの中でいただく、という雰囲気もさることながら
鍋の味が絶品なので、ついつい毎年来てしまいます。
来年は、是非雪が舞う中でいただきたいものです。

そうそう、驚いたのが外国人比率。
この日は日本人客より外国人客の方が多かったのではないでしょうか。
飯山駅に行ったら、外人だらけで、海外旅行に行ったようでした。
何しろ野沢の玄関口ですからね。
なんだかコロナ前より外国人観光客が多くなっているような気がします。

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