軽井沢国際音楽祭2011
立山黒部アルペンルートの話題もまだ途中なのですが、
取り急ぎ、昨日の話題を先にご紹介してしまいましょう。
昨日は、午後から大賀ホールを中心に開催されていた
軽井沢国際音楽祭の最終日を飾る、
フェスティバル・オーケストラコンサートに行ってきました。
この時期、本来ならば松本で開催中のサイトウキネンを
目指したいところでしたが、昨年に続き、
今年もあえなくチケット確保に失敗。
ならばということで、今回初めて軽井沢国際音楽祭を
聴きに行こうというわけです。
幸い、今年のプラグラムは大好きなロシア系プログラムで、
プロコフィエフの交響曲第1番「古典」に、ヴァイオリン協奏曲第2番、
メインがチャイコフスキーの交響曲第4番です。
いずれも好きな曲ばかりなのですが、
この音楽祭のために臨時に編成されたオケと言うことで、
正直演奏にはそれほど期待していませんでした。
純粋に音楽だけ楽しめればよいかと。
国際音楽祭自体がどんな催し物なのか、今ひとつよくわからず、
今回は好きな曲を演奏するので出かけたのですが、
さすがは文化偏差値が高い軽井沢。
春のコンサートほどではありませんが、
多くの方が集まる演奏会なのですね。
結構華やかな感じだったので、びっくりしました。
案の定、曲の解釈自体は私が好みのタイプではなかったのですが、
ホルン奏者の方は芯がある音でとてもすばらしかった!
久しぶりによいホルンの音を聞いたような気がします。
ちょっと豊かな時間を過ごすことができました。
次回の大賀ホールは、12月25日のメサイアです。
昨年のがすばらしかったので、今年も予約してしまいました。
ちなみに伍代夏子は行きませんよ。
しかし、昨年は平原綾香だったのに・・・なぜ?
よい週末を過ごせてよかったですねと思った方は
こちらをポチッと!
ツイートボタンも付けましたので、よろしかったらつぶやいてくださいまし。
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取り急ぎ、昨日の話題を先にご紹介してしまいましょう。
昨日は、午後から大賀ホールを中心に開催されていた
軽井沢国際音楽祭の最終日を飾る、
フェスティバル・オーケストラコンサートに行ってきました。
この時期、本来ならば松本で開催中のサイトウキネンを
目指したいところでしたが、昨年に続き、
今年もあえなくチケット確保に失敗。
ならばということで、今回初めて軽井沢国際音楽祭を
聴きに行こうというわけです。
幸い、今年のプラグラムは大好きなロシア系プログラムで、
プロコフィエフの交響曲第1番「古典」に、ヴァイオリン協奏曲第2番、
メインがチャイコフスキーの交響曲第4番です。
いずれも好きな曲ばかりなのですが、
この音楽祭のために臨時に編成されたオケと言うことで、
正直演奏にはそれほど期待していませんでした。
純粋に音楽だけ楽しめればよいかと。
国際音楽祭自体がどんな催し物なのか、今ひとつよくわからず、
今回は好きな曲を演奏するので出かけたのですが、
さすがは文化偏差値が高い軽井沢。
春のコンサートほどではありませんが、
多くの方が集まる演奏会なのですね。
結構華やかな感じだったので、びっくりしました。
案の定、曲の解釈自体は私が好みのタイプではなかったのですが、
ホルン奏者の方は芯がある音でとてもすばらしかった!
久しぶりによいホルンの音を聞いたような気がします。
ちょっと豊かな時間を過ごすことができました。
次回の大賀ホールは、12月25日のメサイアです。
昨年のがすばらしかったので、今年も予約してしまいました。
ちなみに伍代夏子は行きませんよ。
しかし、昨年は平原綾香だったのに・・・なぜ?
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