軽井沢にはめでたさも、中くらいな北陸新幹線ダイヤ発表
さて一昨日、来年3月延伸になる長野新幹線、じゃなかった北陸新幹線のダイヤが
発表になりました。
さすがは地元紙、昨日の信濃毎日新聞には
そのニュースが詳しく紹介されていました。
見出しにもありますが、停車本数、現状を維持とあります。
軽井沢は現在と同じ、上り25本、下り27本とのことで、
確かに現在と同じ本数が確保されたのは良かったのですが、
軽井沢は、現長野新幹線区間で、長野に続く乗降客数第2位。
さらに、北陸地方での調査では、長野県内で行ってみたい場所で
トップクラスになっているにもかかわらず、
増便にはつながりませんでした。
結果的に今回は軽井沢を通過することが確定している
最速タイプのかがやきを含め、現行27本から40本と大幅に増えるにもかかわらず、
結局停車数が増えなかったのは、全体的には、なんだか敗北感が。
せめて、最低でも2~3本、あわよくば、長野までの区間運行となるあさまに加え、
金沢まで直通するはくたかは全車停まるのかと思いましたが、
結局はくたかは上り9本、下り11本となり、
全15本のうち、上りは6本、下りは4本が軽井沢を通過することとなります。
なんだかなぁ。
さらに、素晴らしい信濃毎日新聞。
全ダイヤが掲載されていましたので、詳細に確認してみます。
それによると、良かった点と悪かった点が。
まずは良い点。朝だけで見ると、軽井沢に停まる本数が増えます。
軽井沢には、6:34、6:42、7:14、7:42、7:54にあさまが、
8:12にはくたかが停車することとなります。
現在は、6:35、6:43、7:13、7:37と続けてやってきて、
そのあとなんと8:34までほぼ1時間あいてしまいますので、
これまでより、朝の新幹線が2本増えることになります。
その代わりに、毎朝利用していたあさま502号に該当する
2本目の新幹線は、長野始発になってしまうようです。
今まで、ゆっくり通勤できるので、少し早起きして軽井沢始発の新幹線に
乗っていましたが、これが始発でないと、ちょっと考えてしまいます。
今度は、時間的には7:54の、現在のあさま508号に該当する新幹線でも
十分間に合いそうなので、混雑具合がそれほどでもなければ、
こっちに変えようかな?
これなら、今よりも1時間朝寝坊が出来そうです。
逆に、悩ましいのが帰りの時間帯。
現在、18:00以降の東京駅発のあさまは、
18:24、19:08、19:24、19:44、20:36、21:04、21:28、22:04となります。
これが、今度は18:24と19:24、21:04がかがやきに変わってしまうので、
軽井沢は停まらなくなってしまいます。
この結果、従来1時間に1本しかなくてとても不便だった18:00台と、
20:00台は各2本に増えるので良かったのですが、
逆に一番乗ることが多い、19:00台は3本から2本に減少し、
21:00台に至っては、今まで2本あったのに1本になってしまいます。
こりゃうっかり残業したり出来なくなります。
19:00台は、現状でも東京駅のホームが足らず、ほぼ飽和状態なので、
この時間内にかがやきが入ってくると、1本減るのではと
恐れていたのですが、恐れていたことが、現実になってしまいました。
いやぁ、困った困った。
これは、北陸方面の方をなるべく軽井沢に引き留めていただいて、
20:30と、22:00ぐらいに軽井沢から北陸に帰らざるを得ないような
需要を、是非町内の観光施設などの方には、考えていただきたいところです。
そうすれば、いずれかがやきが軽井沢に停まらざるを得なくなりますから。
星野リゾートさん、プリンスホテルさん、プリンスショッピングプラザさん、
なんか考えて~!
いずれにしても、軽井沢にとってはめでたさも中くらいな北陸新幹線延伸に伴う
ダイヤ改正です。
はあ、どう変わることやら。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
発表になりました。
さすがは地元紙、昨日の信濃毎日新聞には
そのニュースが詳しく紹介されていました。
見出しにもありますが、停車本数、現状を維持とあります。
軽井沢は現在と同じ、上り25本、下り27本とのことで、
確かに現在と同じ本数が確保されたのは良かったのですが、
軽井沢は、現長野新幹線区間で、長野に続く乗降客数第2位。
さらに、北陸地方での調査では、長野県内で行ってみたい場所で
トップクラスになっているにもかかわらず、
増便にはつながりませんでした。
結果的に今回は軽井沢を通過することが確定している
最速タイプのかがやきを含め、現行27本から40本と大幅に増えるにもかかわらず、
結局停車数が増えなかったのは、全体的には、なんだか敗北感が。
せめて、最低でも2~3本、あわよくば、長野までの区間運行となるあさまに加え、
金沢まで直通するはくたかは全車停まるのかと思いましたが、
結局はくたかは上り9本、下り11本となり、
全15本のうち、上りは6本、下りは4本が軽井沢を通過することとなります。
なんだかなぁ。
さらに、素晴らしい信濃毎日新聞。
全ダイヤが掲載されていましたので、詳細に確認してみます。
それによると、良かった点と悪かった点が。
まずは良い点。朝だけで見ると、軽井沢に停まる本数が増えます。
軽井沢には、6:34、6:42、7:14、7:42、7:54にあさまが、
8:12にはくたかが停車することとなります。
現在は、6:35、6:43、7:13、7:37と続けてやってきて、
そのあとなんと8:34までほぼ1時間あいてしまいますので、
これまでより、朝の新幹線が2本増えることになります。
その代わりに、毎朝利用していたあさま502号に該当する
2本目の新幹線は、長野始発になってしまうようです。
今まで、ゆっくり通勤できるので、少し早起きして軽井沢始発の新幹線に
乗っていましたが、これが始発でないと、ちょっと考えてしまいます。
今度は、時間的には7:54の、現在のあさま508号に該当する新幹線でも
十分間に合いそうなので、混雑具合がそれほどでもなければ、
こっちに変えようかな?
これなら、今よりも1時間朝寝坊が出来そうです。
逆に、悩ましいのが帰りの時間帯。
現在、18:00以降の東京駅発のあさまは、
18:24、19:08、19:24、19:44、20:36、21:04、21:28、22:04となります。
これが、今度は18:24と19:24、21:04がかがやきに変わってしまうので、
軽井沢は停まらなくなってしまいます。
この結果、従来1時間に1本しかなくてとても不便だった18:00台と、
20:00台は各2本に増えるので良かったのですが、
逆に一番乗ることが多い、19:00台は3本から2本に減少し、
21:00台に至っては、今まで2本あったのに1本になってしまいます。
こりゃうっかり残業したり出来なくなります。
19:00台は、現状でも東京駅のホームが足らず、ほぼ飽和状態なので、
この時間内にかがやきが入ってくると、1本減るのではと
恐れていたのですが、恐れていたことが、現実になってしまいました。
いやぁ、困った困った。
これは、北陸方面の方をなるべく軽井沢に引き留めていただいて、
20:30と、22:00ぐらいに軽井沢から北陸に帰らざるを得ないような
需要を、是非町内の観光施設などの方には、考えていただきたいところです。
そうすれば、いずれかがやきが軽井沢に停まらざるを得なくなりますから。
星野リゾートさん、プリンスホテルさん、プリンスショッピングプラザさん、
なんか考えて~!
いずれにしても、軽井沢にとってはめでたさも中くらいな北陸新幹線延伸に伴う
ダイヤ改正です。
はあ、どう変わることやら。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。