善光寺の宿坊「兄部坊」に泊まる
ずいぶん間が空いてしまいましたが、
ろくもんで長野に行った日は、もう一つイベントがありました。
これもずっと懸案になっていたのですが、
はじめて善光寺の宿坊に泊まってみたのです。
泊まったのはこちら。
善光寺表参道の、大本願の向かいあたりにある宿坊、
兄部坊です。
ところで、なんと読むか、おわかりですか?
なんと兄部坊と書いて、「このこんぼう」と読むそうです。
兄部は「このこうべ」と読む善光寺で仏事を取り仕切る役職の一つだそうですが、
かなりの難読ですね。
この日は梅雨真っ最中とは思えぬ、良い天気だったのは既にご紹介済みでしたが、
朱塗りの門に立派な扁額が掲げられた入り口をくぐると、
夏らしく、打ち水がされとても開放的な雰囲気です。
玄関には、季節のあじさいが立派な金屏風の前でお出迎えです。
入り口で声をかけると、奥から執事の方が出てこられ、
坊内に招き入れていただきました。
案内された部屋は、落ち着いたこんな感じの部屋。
実はこの部屋のほかに、既に布団が敷かれた別の部屋と、
さらにさらに夕食をいただく部屋が別々に分かれていました。
早速部屋でゆっくりし、
それから既にご紹介した、善光寺にお参りに行ったというわけです。
お参りから帰って来たら、お待ちかねの夕食。
お寺の宿坊ですから、もちろん精進料理です。
どんな料理だったかは、次の項で詳しくご紹介します。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!
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兄部坊です。
ところで、なんと読むか、おわかりですか?
なんと兄部坊と書いて、「このこんぼう」と読むそうです。
兄部は「このこうべ」と読む善光寺で仏事を取り仕切る役職の一つだそうですが、
かなりの難読ですね。
この日は梅雨真っ最中とは思えぬ、良い天気だったのは既にご紹介済みでしたが、
朱塗りの門に立派な扁額が掲げられた入り口をくぐると、
夏らしく、打ち水がされとても開放的な雰囲気です。
玄関には、季節のあじさいが立派な金屏風の前でお出迎えです。
入り口で声をかけると、奥から執事の方が出てこられ、
坊内に招き入れていただきました。
案内された部屋は、落ち着いたこんな感じの部屋。
実はこの部屋のほかに、既に布団が敷かれた別の部屋と、
さらにさらに夕食をいただく部屋が別々に分かれていました。
早速部屋でゆっくりし、
それから既にご紹介した、善光寺にお参りに行ったというわけです。
お参りから帰って来たら、お待ちかねの夕食。
お寺の宿坊ですから、もちろん精進料理です。
どんな料理だったかは、次の項で詳しくご紹介します。
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