上田・別所温泉「常楽寺」の紅葉が見事です
さて、ちょっと話の順番が前後しますが、
昨日の夕方は、名残の松茸をいただきに、恒例の別所温泉に出かけたのですが、
少し早く着きすぎたので、北向観音の本坊、常楽寺に行ってみました。
実は初めて。
ここは別所の温泉町から、少し山手の方にそれて上がっていくのですが、
駐車場の入り口にたどり着いて、一瞬息をのんでしまいました。
おお、見事なモミジが!
軽井沢より標高が低い別所温泉ですが、
まさかこんなに色づいているとは思っていませんでした。
さらに右手に目を向けると、階段を上がった本堂周辺にも
所々赤いものが見えます。
早速階段を上がってみました。
こちらが、美しい常楽寺本堂。
この常楽寺、信州の鎌倉とも呼ばれる塩田平では指折りの古刹で
また昨年亡くなられた半田孝順天台座主と
清水谷孝尚浅草寺第27世貫首のご実家の寺でもあります。
そんな由緒ある寺であることもあってか、
こぢんまりとした造りながらも、実によく手入れされた
美しい境内です。
そして、本堂から、左手に目を向けると・・・
目の覚めるような、美しい紅葉です。
グラデーションが、なんとも言えませんね。
別の角度から見ても、実に美しい。
そして、その脇には六地蔵。
見上げれば、これまた見事な紅葉です。
そして、本堂右手を見れば、さらに真っ赤なモミジが。
こんなに紅葉がきれいな寺だとは思っていませんでした。
圧巻はこちらの角度から見た境内。
手前にある枝振り見事な松は、御船の松。
極楽浄土へ導く、宝船に見立ててこう言うそうですが、
背景のモミジが、まるで金屏風のようにこの松を引き立てています。
この常楽寺がある別所温泉、北向観音があるように、
地区全体が北向き。
なので、夕方に行くと、上田城などより早く日が陰ってしまいます。
恐らく、午前中の朝日が当たる時間帯に出かけたら
もっときれいに見られたでしょうね。
この週末も、軽井沢周辺は絶好の紅葉狩り日和になりそうですから、
是非足を伸ばして、常楽寺に行ってみてください。
久し振りに紅葉を見て、大感動して帰って来ました。
参拝の印に、御朱印を。
妙観察智弥陀如来とは、あまり聞き慣れない仏様ですが、
ここ常楽寺のご本尊だそうです。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!
昨日の夕方は、名残の松茸をいただきに、恒例の別所温泉に出かけたのですが、
少し早く着きすぎたので、北向観音の本坊、常楽寺に行ってみました。
実は初めて。
ここは別所の温泉町から、少し山手の方にそれて上がっていくのですが、
駐車場の入り口にたどり着いて、一瞬息をのんでしまいました。
おお、見事なモミジが!
軽井沢より標高が低い別所温泉ですが、
まさかこんなに色づいているとは思っていませんでした。
さらに右手に目を向けると、階段を上がった本堂周辺にも
所々赤いものが見えます。
早速階段を上がってみました。
こちらが、美しい常楽寺本堂。
この常楽寺、信州の鎌倉とも呼ばれる塩田平では指折りの古刹で
また昨年亡くなられた半田孝順天台座主と
清水谷孝尚浅草寺第27世貫首のご実家の寺でもあります。
そんな由緒ある寺であることもあってか、
こぢんまりとした造りながらも、実によく手入れされた
美しい境内です。
そして、本堂から、左手に目を向けると・・・
目の覚めるような、美しい紅葉です。
グラデーションが、なんとも言えませんね。
別の角度から見ても、実に美しい。
そして、その脇には六地蔵。
見上げれば、これまた見事な紅葉です。
そして、本堂右手を見れば、さらに真っ赤なモミジが。
こんなに紅葉がきれいな寺だとは思っていませんでした。
圧巻はこちらの角度から見た境内。
手前にある枝振り見事な松は、御船の松。
極楽浄土へ導く、宝船に見立ててこう言うそうですが、
背景のモミジが、まるで金屏風のようにこの松を引き立てています。
この常楽寺がある別所温泉、北向観音があるように、
地区全体が北向き。
なので、夕方に行くと、上田城などより早く日が陰ってしまいます。
恐らく、午前中の朝日が当たる時間帯に出かけたら
もっときれいに見られたでしょうね。
この週末も、軽井沢周辺は絶好の紅葉狩り日和になりそうですから、
是非足を伸ばして、常楽寺に行ってみてください。
久し振りに紅葉を見て、大感動して帰って来ました。
参拝の印に、御朱印を。
妙観察智弥陀如来とは、あまり聞き慣れない仏様ですが、
ここ常楽寺のご本尊だそうです。
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