諏訪・新鶴本店の塩羊羹
さて、ちょっと話題がさかのぼり、
一昨日の諏訪大社の話題に戻ります。
諏訪大社下社秋宮の参拝後、
いつもは車ですぐに出かけてしまうのですが、
今回は少しあたりを散策してみました。
この下社秋宮があるのは、旧中山道の下諏訪宿。
そのためか、周囲には趣のある、古い建物がたくさんあるのですね。
このような洋館や、
こんな雰囲気のよい路地もありました。
そんな一角に、ひときわ風情がある建物があります。
看板を見ると、塩羊羹と書いてあるじゃありませんか。
これは興味津々です。
早速買い求めてみました。
この新鶴本店の創業は明治6年とのこと。塩羊羹の名店として、有名なのだそうです。
茅野名産の寒天と、十勝の大豆をつかって
作られたという羊羹は、以外や淡い色合い。
昨年木曽で買って来た黒の漆器の皿に載せると、
余計その淡い色合いが目立ちますが、
一口口に入れると、塩気によって引き立つ、
上品ながらコクのある甘みが口に広がります。
これに渋茶がもう絶品。
渋茶好きな我が家にとっては、またとない茶菓子です。
諏訪に行ったら、また買ってくるとしましょう。
美味そうな塩羊羹ですねと思った方は
こちらからポチッと!
ツイートボタンも設置したので、よろしかったらつぶやいてくださいまし。
Tweet
一昨日の諏訪大社の話題に戻ります。
諏訪大社下社秋宮の参拝後、
いつもは車ですぐに出かけてしまうのですが、
今回は少しあたりを散策してみました。
この下社秋宮があるのは、旧中山道の下諏訪宿。
そのためか、周囲には趣のある、古い建物がたくさんあるのですね。
このような洋館や、
こんな雰囲気のよい路地もありました。
そんな一角に、ひときわ風情がある建物があります。
看板を見ると、塩羊羹と書いてあるじゃありませんか。
これは興味津々です。
早速買い求めてみました。
この新鶴本店の創業は明治6年とのこと。塩羊羹の名店として、有名なのだそうです。
茅野名産の寒天と、十勝の大豆をつかって
作られたという羊羹は、以外や淡い色合い。
昨年木曽で買って来た黒の漆器の皿に載せると、
余計その淡い色合いが目立ちますが、
一口口に入れると、塩気によって引き立つ、
上品ながらコクのある甘みが口に広がります。
これに渋茶がもう絶品。
渋茶好きな我が家にとっては、またとない茶菓子です。
諏訪に行ったら、また買ってくるとしましょう。
美味そうな塩羊羹ですねと思った方は
こちらからポチッと!
ツイートボタンも設置したので、よろしかったらつぶやいてくださいまし。
Tweet