ダッチオーブンで豚肉の赤ワイン煮
このところ凄く仕事が忙しく、土日の出勤も多いので
なかなか自分で料理をする暇がなかったのですが、
先日久しぶりに料理を作りました。
この時期と言えば、ダッチオーブンと薪ストーブを
使わない手はありません。
何を作ろうか迷ったのですが、
今回は得意料理のひとつ、豚肉の赤ワイン煮を作りました。
作り方はものすごくかんたん。
ダッチオーブンに赤ワインを一本入れ、
その中にタマネギ、にんじん、エリンギなどの野菜と、
塩やハーブを揉み込んで下味を付けた豚肉ブロックと、
コンソメスープの素、香味野菜やハーブなどを入れ、
あとはぐつぐつと煮込むだけです。
ちなみに、我が家で使用するのは赤玉ポートワイン。
甘みがとても強いので、砂糖などを一切入れずに、
こってりとした味に仕上がります。
一応先にIHヒーターで一度火を通したあと、
いよいよ薪ストーブのストーブトップにダッチオーブンを載せます。
しまった、この写真を取り忘れた・・・
そのあと、ほぼ一昼夜ストーブの上でほったらかしておきます。
一晩経ったダッチオーブンのふたを開けると、こんな感じ。
赤ワインが当初のほぼ半分に減って、
豚肉は綺麗なワイン色に染まっています。
早速鍋から上げ、切り分けます。
タマネギは、溶けてなくなる寸前。
ローズマリーなどのハーブもボロボロになって、
あまり見た目は綺麗ではありませんが、
トロトロに煮上がった肉は、ワインの酸味と甘みがしっかりと肉に染みこみ、
とても美味しいですよ。
まあ、ダッチオーブンで作る料理ですから、
このぐらいワイルドでもいいでしょう。
それにしても、薪ストーブとダッチオーブンさまさまです。
我が家の薪ストーブ、2次燃焼するタイプなので、
ストーブトップと言っても直接直火で熱せられることがなく、
じんわりと沸騰することなく鍋を温めます。
そして温められたダッチオーブンは鋳鉄製で
蓄熱性が高いので、中の食材にしっかりと火を通します。
しっかりと煮含ませたい場合には、最高ですよ。
今度は軽井沢名物の花豆でも煮てみるか・・・
ダッチオーブンを使った赤ワイン煮、旨そう~と思った方は
こちらをポチッと↓
なかなか自分で料理をする暇がなかったのですが、
先日久しぶりに料理を作りました。
この時期と言えば、ダッチオーブンと薪ストーブを
使わない手はありません。
何を作ろうか迷ったのですが、
今回は得意料理のひとつ、豚肉の赤ワイン煮を作りました。
作り方はものすごくかんたん。
ダッチオーブンに赤ワインを一本入れ、
その中にタマネギ、にんじん、エリンギなどの野菜と、
塩やハーブを揉み込んで下味を付けた豚肉ブロックと、
コンソメスープの素、香味野菜やハーブなどを入れ、
あとはぐつぐつと煮込むだけです。
ちなみに、我が家で使用するのは赤玉ポートワイン。
甘みがとても強いので、砂糖などを一切入れずに、
こってりとした味に仕上がります。
一応先にIHヒーターで一度火を通したあと、
いよいよ薪ストーブのストーブトップにダッチオーブンを載せます。
しまった、この写真を取り忘れた・・・
そのあと、ほぼ一昼夜ストーブの上でほったらかしておきます。
一晩経ったダッチオーブンのふたを開けると、こんな感じ。
赤ワインが当初のほぼ半分に減って、
豚肉は綺麗なワイン色に染まっています。
早速鍋から上げ、切り分けます。
タマネギは、溶けてなくなる寸前。
ローズマリーなどのハーブもボロボロになって、
あまり見た目は綺麗ではありませんが、
トロトロに煮上がった肉は、ワインの酸味と甘みがしっかりと肉に染みこみ、
とても美味しいですよ。
まあ、ダッチオーブンで作る料理ですから、
このぐらいワイルドでもいいでしょう。
それにしても、薪ストーブとダッチオーブンさまさまです。
我が家の薪ストーブ、2次燃焼するタイプなので、
ストーブトップと言っても直接直火で熱せられることがなく、
じんわりと沸騰することなく鍋を温めます。
そして温められたダッチオーブンは鋳鉄製で
蓄熱性が高いので、中の食材にしっかりと火を通します。
しっかりと煮含ませたい場合には、最高ですよ。
今度は軽井沢名物の花豆でも煮てみるか・・・
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