初めての千畳敷カール
さて、もう一週間経ってしまいましたが、
先週駒ヶ根に行った際の話題がまだ残っているので、
それを先に片付けてしまいます。
駒ヶ根でまずはソースカツ丼で腹ごしらえをしたあと、
向かうのは、駒ヶ根最大の見所、千畳敷カールです。
千畳敷カールには、麓のしらび平から駒ヶ岳ロープウェーで向かうのですが、
このしらび平は、一般車乗り入れ禁止。
今回宿泊した、駒ヶ根リゾートリンクス近くの
菅の台バスセンターから、バスで向かうこととなります。
しかし、我々はホテル目の前で、しかも菅の台バスセンターの
一つ手前の駒ヶ池バス停から、バスに乗り込み、
ロープウェー山麓駅のしらび平を目指します。
しかし、山麓駅への道は、バスがようやく一台通れる幅の、
もの凄い山道。内山牧場へ向かう道と、いい勝負の、
もの凄い山岳道路です。一般車が通行止めなのも、納得です。
バスを降りたら、すぐに乗り継ぎでロープウェーに乗り換えます。
山麓駅のしらび平で1611メートル。
そこから標高差950メートルの、千畳敷を目指します。
標高が高いので、紅葉はもう終わっているだろうと思っていましたが、
1700メートルぐらいの所は、意外にまだまだ綺麗な状態でした。
進行方向には、急峻な山肌を流れ落ちる水が、
所々滝になっています。
途中、下りロープウェーとすれ違いますが、高速なので、あっという間に離れていきます。
しかし、なんて高いんだ!
そうこうしているうちに、程なく山頂の千畳敷駅に到着です。
駅を出ると、そこには信じられない光景が広がっていました。
うぉ~っ高山ですよ、高山。
標高2611メートルは、飛行機以外で、自分が行った最高所になります。
ちなみにこれまで行った最高所どこかというと、
志賀草津道路渋峠の2172メートルです。
スキー場では、バルコール嬬恋の2100メートルが一番高いかな。
あまりに雄大な景色で、圧倒されてしまいました。
そして、後ろを振り返れば、南アルプス越しの富士山。
ちょっとわかりにくいですが、南アルプスの稜線上に、
ぴょこっと白い富士山頂が見えているの、おわかりですか?
ほぼ目線で見る富士山。これまた初めての経験です。
千畳敷駅からは、中央アルプス宝剣岳、駒ヶ岳への本格的な登山ルートがありますが、
千畳敷カールに沿って、遊歩道も整備されてて、ここは簡単に散策できるとのことなので、
それを行ってみることにしました。とはいえ、雰囲気は登山。
左下から、右上にかけて、人が歩いているのを、おわかりですか。
見るだけだと、立派な登山道な感じです。
しかし、ホンモノの登山道はこんなものではなく、こんな感じ。
そこを、多くの人が登っていることに、驚きます。
おわかりいただけますか、急峻な岩場を登る、登山者の姿を。
更に山頂近くには、こんな所に人が立っていました。
うわ~怖!
一方、遊歩道は、多少のアップダウンはあるものの、
良く整備されていて、それほど苦労しないで歩くことが出来ます。
途中、こんな野鳥の姿も。何だろう?
一番下がったところに、千畳敷カールを一望できる
撮影スポットがありました。
ロープウェーがなければ、とても素人がやってこれる場所ではないと思います。
おかげで、つかの間のアルピニスト気分を堪能してきました。
欲を言えば、もの凄く綺麗という、紅葉の時期に来たかったです。
来年は、是非日程を調整しよう。
さあ、次は200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
先週駒ヶ根に行った際の話題がまだ残っているので、
それを先に片付けてしまいます。
駒ヶ根でまずはソースカツ丼で腹ごしらえをしたあと、
向かうのは、駒ヶ根最大の見所、千畳敷カールです。
千畳敷カールには、麓のしらび平から駒ヶ岳ロープウェーで向かうのですが、
このしらび平は、一般車乗り入れ禁止。
今回宿泊した、駒ヶ根リゾートリンクス近くの
菅の台バスセンターから、バスで向かうこととなります。
しかし、我々はホテル目の前で、しかも菅の台バスセンターの
一つ手前の駒ヶ池バス停から、バスに乗り込み、
ロープウェー山麓駅のしらび平を目指します。
しかし、山麓駅への道は、バスがようやく一台通れる幅の、
もの凄い山道。内山牧場へ向かう道と、いい勝負の、
もの凄い山岳道路です。一般車が通行止めなのも、納得です。
バスを降りたら、すぐに乗り継ぎでロープウェーに乗り換えます。
山麓駅のしらび平で1611メートル。
そこから標高差950メートルの、千畳敷を目指します。
標高が高いので、紅葉はもう終わっているだろうと思っていましたが、
1700メートルぐらいの所は、意外にまだまだ綺麗な状態でした。
進行方向には、急峻な山肌を流れ落ちる水が、
所々滝になっています。
途中、下りロープウェーとすれ違いますが、高速なので、あっという間に離れていきます。
しかし、なんて高いんだ!
そうこうしているうちに、程なく山頂の千畳敷駅に到着です。
駅を出ると、そこには信じられない光景が広がっていました。
うぉ~っ高山ですよ、高山。
標高2611メートルは、飛行機以外で、自分が行った最高所になります。
ちなみにこれまで行った最高所どこかというと、
志賀草津道路渋峠の2172メートルです。
スキー場では、バルコール嬬恋の2100メートルが一番高いかな。
あまりに雄大な景色で、圧倒されてしまいました。
そして、後ろを振り返れば、南アルプス越しの富士山。
ちょっとわかりにくいですが、南アルプスの稜線上に、
ぴょこっと白い富士山頂が見えているの、おわかりですか?
ほぼ目線で見る富士山。これまた初めての経験です。
千畳敷駅からは、中央アルプス宝剣岳、駒ヶ岳への本格的な登山ルートがありますが、
千畳敷カールに沿って、遊歩道も整備されてて、ここは簡単に散策できるとのことなので、
それを行ってみることにしました。とはいえ、雰囲気は登山。
左下から、右上にかけて、人が歩いているのを、おわかりですか。
見るだけだと、立派な登山道な感じです。
しかし、ホンモノの登山道はこんなものではなく、こんな感じ。
そこを、多くの人が登っていることに、驚きます。
おわかりいただけますか、急峻な岩場を登る、登山者の姿を。
更に山頂近くには、こんな所に人が立っていました。
うわ~怖!
一方、遊歩道は、多少のアップダウンはあるものの、
良く整備されていて、それほど苦労しないで歩くことが出来ます。
途中、こんな野鳥の姿も。何だろう?
一番下がったところに、千畳敷カールを一望できる
撮影スポットがありました。
ロープウェーがなければ、とても素人がやってこれる場所ではないと思います。
おかげで、つかの間のアルピニスト気分を堪能してきました。
欲を言えば、もの凄く綺麗という、紅葉の時期に来たかったです。
来年は、是非日程を調整しよう。
さあ、次は200万アクセス目指して!
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