滑り込みセーフで、名残の松茸をいただく
今年は昨年に引き続いて松茸が豊作だったそうです。
ツルヤの店頭にも、カナダ産と並んで結構地物の松茸が
お値打ち価格で並んでいました。
買おうと思っている間に、消えてしまいましたが・・・
そんなこんなで、今年は松茸にありつけないかと思っていたのですが、
先週末、シーズンほぼ終わりの中ではありましたが、
滑り込みセーフで何とか松茸をいただくことが出来ました。
伺ったのは、昨年と同じ上田・別所温泉の高台にある、
松籟亭さんです。
松茸小屋の方が、野趣あふれる感じではあるのですが、
我が家の母は鶏が苦手。
松茸小屋のメインは、鶏と松茸のすき焼きなので、
それ以外で松茸をいただけるところがないかと探して見つけたのが
この松籟亭さんでした。
昨年伺って、とても満足したので、今年も松籟亭さんに伺うことにしたのです。
まずは、松茸の土瓶蒸しから。
下の写真は蓋を取ったところですが、
沢山の具材から出た旨みと、松茸の香りが遷った出汁は、
極上のおいしさです。
続いて前菜は松茸の手まり寿司をはじめ、
卵焼き以外にはすべて松茸が入っているという、
贅沢な一品。
さらに一品はさんで、いよいよお待ちかねの焼松茸が登場します。
おっ、結構でかいのが来た。
これを真ん中から割いて、炭火であぶっていただきます。
これぞ松茸!と言う食感と、香りが一気に口の中にひろがります。
はあ、なんと旨い。
お次は牛肉のすき焼き。小鍋で銘々に供されます。
こちらにも小ぶりな松茸が一本丸ごと。
本日これまでに前菜も含め、すでに3本ぐらいいただいている感じです。
お次は松茸の天ぷら、茶碗蒸しと続きます。
松茸の天ぷらには海老しんじょうが添えられています。
茶碗蒸しは、蓋を取った瞬間松茸の香りがふわっと。
香りはこの茶碗蒸しが一番強かった気がします。
そして締めは松茸ご飯に、松茸汁。
土鍋で炊かれた松茸ご飯は、米が立っていて非常に旨い。
今年もこれでもかと言うほどたっぷりの松茸をいただきました。
信州に住んでいるからこその、贅沢。
この後も信州はりんご、そして新そばと、秋の味覚が続々登場します。
小布施の朱雀は今年も食べ逃しましたが、
信州の秋の恵みはまだまだこれからが本番です。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
ツルヤの店頭にも、カナダ産と並んで結構地物の松茸が
お値打ち価格で並んでいました。
買おうと思っている間に、消えてしまいましたが・・・
そんなこんなで、今年は松茸にありつけないかと思っていたのですが、
先週末、シーズンほぼ終わりの中ではありましたが、
滑り込みセーフで何とか松茸をいただくことが出来ました。
伺ったのは、昨年と同じ上田・別所温泉の高台にある、
松籟亭さんです。
松茸小屋の方が、野趣あふれる感じではあるのですが、
我が家の母は鶏が苦手。
松茸小屋のメインは、鶏と松茸のすき焼きなので、
それ以外で松茸をいただけるところがないかと探して見つけたのが
この松籟亭さんでした。
昨年伺って、とても満足したので、今年も松籟亭さんに伺うことにしたのです。
まずは、松茸の土瓶蒸しから。
下の写真は蓋を取ったところですが、
沢山の具材から出た旨みと、松茸の香りが遷った出汁は、
極上のおいしさです。
続いて前菜は松茸の手まり寿司をはじめ、
卵焼き以外にはすべて松茸が入っているという、
贅沢な一品。
さらに一品はさんで、いよいよお待ちかねの焼松茸が登場します。
おっ、結構でかいのが来た。
これを真ん中から割いて、炭火であぶっていただきます。
これぞ松茸!と言う食感と、香りが一気に口の中にひろがります。
はあ、なんと旨い。
お次は牛肉のすき焼き。小鍋で銘々に供されます。
こちらにも小ぶりな松茸が一本丸ごと。
本日これまでに前菜も含め、すでに3本ぐらいいただいている感じです。
お次は松茸の天ぷら、茶碗蒸しと続きます。
松茸の天ぷらには海老しんじょうが添えられています。
茶碗蒸しは、蓋を取った瞬間松茸の香りがふわっと。
香りはこの茶碗蒸しが一番強かった気がします。
そして締めは松茸ご飯に、松茸汁。
土鍋で炊かれた松茸ご飯は、米が立っていて非常に旨い。
今年もこれでもかと言うほどたっぷりの松茸をいただきました。
信州に住んでいるからこその、贅沢。
この後も信州はりんご、そして新そばと、秋の味覚が続々登場します。
小布施の朱雀は今年も食べ逃しましたが、
信州の秋の恵みはまだまだこれからが本番です。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。