東京駅サウスコートに「エキュート」オープン
朝は新幹線の進行方向前の方に乗っているので、
東京駅に到着すると南改札口を利用することになるのですが、
今年に入ってから、サウスコートと呼ばれるエリアの
本屋などが閉店となり、何が出来るんだろうと思っていたら、
3/28にエキュートがオープンしました。
駅ナカの元祖として大宮にオープンして以来、
品川、立川、日暮里と続いて、東京駅が5番目だそうです。
百貨店やスーパーなど大型小売店が不振にあえぐ中で、
アトレやルミネなどJR東日本の流通事業は大盛況で、
先日は何と紀ノ国屋も買収してしまったほどですが、
その人気の秘密は、鉄道やさんとは思えない
絶妙のテナント構成です。
今回オープンした東京駅のエキュートもまさにそんな感じで、
人気パティシェの辻口博啓さんの「和楽紅屋」や
つばめグリルのデリなど、
なかなか面白そうな店がたくさん入っています。
実は連休明けぐらいから仕事が猛烈に忙しく、
最近はほぼ9時台の新幹線。
幸い、各駅の最終新幹線だけは免れていますが、
さすがに軽井沢に帰ってから夕飯では遅すぎるので、
9時をすぎると駅で弁当などを買って、
新幹線の中で食べることもしばしばです。
あまりに続いていて、駅構内の駅弁も、
グランスタの弁当も飽きていたので、
今回のエキュートオープンは願ったりかなったり。
早速、遅くなった日に弁当を購入してみました。
ぶらぶらと見て回り、とても美味そうに見えたのが
京都の串くらという店の焼き鳥中心の弁当。
早速購入してみました・・・
ここで、何とショッキングな出来事が。
てっきり1200円だと思って購入を決めたのですが、
実際には2000円。高いぞ!
でも、もう弁当を手にとってお店の人に渡してしまったし、
ここで引き下がるのもみっともないので、
まあ最近遅いし、いいやと思ってそのまま購入しました。
なかなか高級感ある外装ですよね。
そして、こちらが驚きの価格。
確かに2000円って、書いてある・・・
で、問題は中身です。ふたを取ると、こんな感じですよ。
鶏づくし弁当という名の通り、中身は鶏だらけ。
焼き鳥が5本、それに小さな唐揚げ、照り焼きなどに、
季節の野菜の炊き合わせ、そしてごはんは筍ごはんが
入っています。いかにも京都らしい、季節感があるきれいな弁当です。
味はとても美味しいのですが、
焼き鳥が温かくないのがちょっと残念。
出来れば、電子レンジで温めたりしたいところです。
そして、やはりこんな春らしいきれいな弁当、
昼休みにちょっと奮発して、
桜の下かなんかで食べたいよなぁ。
最終間近の新幹線の中で、
へろへろになりながらひとりで食べるには、
ちょっと場違いな感じです。
このエキュートにはまだまだいろんな店が入っているので、
またいろいろと試せそう・・・ですが、
そもそももう少し早く帰りたい・・・
後もう少しの辛抱です。がんばろ。
東京駅のエキュート、今度是非行ってみますよという方は
こちらからポチッと↓
東京駅に到着すると南改札口を利用することになるのですが、
今年に入ってから、サウスコートと呼ばれるエリアの
本屋などが閉店となり、何が出来るんだろうと思っていたら、
3/28にエキュートがオープンしました。
駅ナカの元祖として大宮にオープンして以来、
品川、立川、日暮里と続いて、東京駅が5番目だそうです。
百貨店やスーパーなど大型小売店が不振にあえぐ中で、
アトレやルミネなどJR東日本の流通事業は大盛況で、
先日は何と紀ノ国屋も買収してしまったほどですが、
その人気の秘密は、鉄道やさんとは思えない
絶妙のテナント構成です。
今回オープンした東京駅のエキュートもまさにそんな感じで、
人気パティシェの辻口博啓さんの「和楽紅屋」や
つばめグリルのデリなど、
なかなか面白そうな店がたくさん入っています。
実は連休明けぐらいから仕事が猛烈に忙しく、
最近はほぼ9時台の新幹線。
幸い、各駅の最終新幹線だけは免れていますが、
さすがに軽井沢に帰ってから夕飯では遅すぎるので、
9時をすぎると駅で弁当などを買って、
新幹線の中で食べることもしばしばです。
あまりに続いていて、駅構内の駅弁も、
グランスタの弁当も飽きていたので、
今回のエキュートオープンは願ったりかなったり。
早速、遅くなった日に弁当を購入してみました。
ぶらぶらと見て回り、とても美味そうに見えたのが
京都の串くらという店の焼き鳥中心の弁当。
早速購入してみました・・・
ここで、何とショッキングな出来事が。
てっきり1200円だと思って購入を決めたのですが、
実際には2000円。高いぞ!
でも、もう弁当を手にとってお店の人に渡してしまったし、
ここで引き下がるのもみっともないので、
まあ最近遅いし、いいやと思ってそのまま購入しました。
なかなか高級感ある外装ですよね。
そして、こちらが驚きの価格。
確かに2000円って、書いてある・・・
で、問題は中身です。ふたを取ると、こんな感じですよ。
鶏づくし弁当という名の通り、中身は鶏だらけ。
焼き鳥が5本、それに小さな唐揚げ、照り焼きなどに、
季節の野菜の炊き合わせ、そしてごはんは筍ごはんが
入っています。いかにも京都らしい、季節感があるきれいな弁当です。
味はとても美味しいのですが、
焼き鳥が温かくないのがちょっと残念。
出来れば、電子レンジで温めたりしたいところです。
そして、やはりこんな春らしいきれいな弁当、
昼休みにちょっと奮発して、
桜の下かなんかで食べたいよなぁ。
最終間近の新幹線の中で、
へろへろになりながらひとりで食べるには、
ちょっと場違いな感じです。
このエキュートにはまだまだいろんな店が入っているので、
またいろいろと試せそう・・・ですが、
そもそももう少し早く帰りたい・・・
後もう少しの辛抱です。がんばろ。
東京駅のエキュート、今度是非行ってみますよという方は
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