別所温泉・あいそめの湯へ行ってきた
霧ヶ峰の帰り、どうやって帰るか迷ったのですが、
結局そのままビーナスラインを全線走りきり、
美ヶ原からそのまま上田にでることにしました。
しかし、美ヶ原はてっきり原っぱだと思っていたので、
霧ヶ峰のようななだらかな高原ハイウェーが続くのかと思ったのですが、
美ヶ原に向けては今まで走った山岳道路の中でも
一二を争うかと思うような急坂、急カーブが続く道路。
しかし、登り切ったら確かにその上は
実になだらかな景色が続いています。
とはいえ、この日は祖母も一緒だったので、
散策路を歩くのは断念し、一路上田に向かうことにしました。
美ヶ原高原美術館の実に場違いな建物群を抜けると、
今度は先ほどの登りとは逆に、
ものすごい急角度で下っていきます。
ギアはローに入れたまま、アクセルは全く踏まずに
10キロ近くを何とか下りました。
この道、雨が降ったらいやです。
旧武石村に出ると、ほっとする一直線の道となりますが、
この道も152号線に出るまでとにかく下り一方。
ここもアクセルを踏まずに80キロぐらいでてしまいますので、
途中ギアを落としてエンジンブレーキをかけながら
丸子方面へ向かいました。
そしてそこから次の目的地の別所温泉へ向かいます。
お目当てはこちら。
上田電鉄の別所温泉近くにある日帰り温泉施設、
相染閣 「あいそめの湯」です。
温泉街の手前にあるので、温泉街風情はありませんが、
公共の実に立派な、そしてまだ真新しい建物です。
中には男女別の大浴場の他、
体の不自由な方やお年寄りなどが利用できる
福祉風呂などもあるようです。
湯船は内風呂と露天風呂がひとつずつ。
建物の割に、風呂はやや小さめですが、
ほのかな硫黄の香りが漂う湯で、
少し温めの湯が夏の入浴にはちょうど良い感じです。
さすがは信州最古の温泉といわれる名湯別所温泉の湯、
当たりも柔らかで、実に良い湯です。
それもそのはずで、美人の湯というそうですよ。
果たして、うちの「おんなし」(女性陣)には効いたかどうか・・・
さすがに掛け流しではなようですが
とても気持ちがよい湯でした。
次は外湯にチャレンジかな。
別所温泉の湯、自分も大好きですよと言う方は
こちらからポチッと↓
結局そのままビーナスラインを全線走りきり、
美ヶ原からそのまま上田にでることにしました。
しかし、美ヶ原はてっきり原っぱだと思っていたので、
霧ヶ峰のようななだらかな高原ハイウェーが続くのかと思ったのですが、
美ヶ原に向けては今まで走った山岳道路の中でも
一二を争うかと思うような急坂、急カーブが続く道路。
しかし、登り切ったら確かにその上は
実になだらかな景色が続いています。
とはいえ、この日は祖母も一緒だったので、
散策路を歩くのは断念し、一路上田に向かうことにしました。
美ヶ原高原美術館の実に場違いな建物群を抜けると、
今度は先ほどの登りとは逆に、
ものすごい急角度で下っていきます。
ギアはローに入れたまま、アクセルは全く踏まずに
10キロ近くを何とか下りました。
この道、雨が降ったらいやです。
旧武石村に出ると、ほっとする一直線の道となりますが、
この道も152号線に出るまでとにかく下り一方。
ここもアクセルを踏まずに80キロぐらいでてしまいますので、
途中ギアを落としてエンジンブレーキをかけながら
丸子方面へ向かいました。
そしてそこから次の目的地の別所温泉へ向かいます。
お目当てはこちら。
上田電鉄の別所温泉近くにある日帰り温泉施設、
相染閣 「あいそめの湯」です。
温泉街の手前にあるので、温泉街風情はありませんが、
公共の実に立派な、そしてまだ真新しい建物です。
中には男女別の大浴場の他、
体の不自由な方やお年寄りなどが利用できる
福祉風呂などもあるようです。
湯船は内風呂と露天風呂がひとつずつ。
建物の割に、風呂はやや小さめですが、
ほのかな硫黄の香りが漂う湯で、
少し温めの湯が夏の入浴にはちょうど良い感じです。
さすがは信州最古の温泉といわれる名湯別所温泉の湯、
当たりも柔らかで、実に良い湯です。
それもそのはずで、美人の湯というそうですよ。
果たして、うちの「おんなし」(女性陣)には効いたかどうか・・・
さすがに掛け流しではなようですが
とても気持ちがよい湯でした。
次は外湯にチャレンジかな。
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