北海道旅行紀-10「函館元町の教会群」
函館山を下りて向かったのは、ハイカラな洋館が並ぶ元町地区。
やはり洋館が似合う町には坂道も多いのですが、
函館は一直線で海まで続くので、とても雰囲気がありますね。
そんな坂道の多い元町地区の中でも、特に風光明媚なのが
教会が建ち並ぶ一角。
中でも、ハリストス正教会は、函館のシンボルです。
正面から見ると、こぢんまりとした教会ですが、
脇から見ると、正教会の教会らしく、葱坊主を乗せた尖塔が立ち並ぶ
特徴的な建物です。
正面の鐘楼にしつらえられた鐘は、
日本の音風景100選にも選ばれた、美しい鐘。
個人的には、この鐘でチャイコフスキーの1812年をやってみたかったです。
残念ながら、鐘が鳴るのは限られたときだけなので、
実際の鐘は聞くことが出来ませんでした。
YouTubeに動画がありましたので、リンクしてみました。
一方、このハリストス正教会の向かいにあるのが、
カトリック元町教会。
こちらは大きな鐘楼が特徴的な、ゴシック様式の聖堂です。
坂があり、高低差があるところなので、
小道の生け垣などから、ひょこっと覗く鐘楼が
また雰囲気があります。
しかし、こうやって写真を並べると、外国に行ったみたい。
久しぶりの函館ですが、やはりいいとこですね。
再来年には新幹線も開通するので、陸路で行くことが出来ます。
そうしたら、また函館だけ、ゆっくり行ってみたい感じです。
あ、函館、もう少し続きます。
さあ、次は200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
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函館は一直線で海まで続くので、とても雰囲気がありますね。
そんな坂道の多い元町地区の中でも、特に風光明媚なのが
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中でも、ハリストス正教会は、函館のシンボルです。
正面から見ると、こぢんまりとした教会ですが、
脇から見ると、正教会の教会らしく、葱坊主を乗せた尖塔が立ち並ぶ
特徴的な建物です。
正面の鐘楼にしつらえられた鐘は、
日本の音風景100選にも選ばれた、美しい鐘。
個人的には、この鐘でチャイコフスキーの1812年をやってみたかったです。
残念ながら、鐘が鳴るのは限られたときだけなので、
実際の鐘は聞くことが出来ませんでした。
YouTubeに動画がありましたので、リンクしてみました。
一方、このハリストス正教会の向かいにあるのが、
カトリック元町教会。
こちらは大きな鐘楼が特徴的な、ゴシック様式の聖堂です。
坂があり、高低差があるところなので、
小道の生け垣などから、ひょこっと覗く鐘楼が
また雰囲気があります。
しかし、こうやって写真を並べると、外国に行ったみたい。
久しぶりの函館ですが、やはりいいとこですね。
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そうしたら、また函館だけ、ゆっくり行ってみたい感じです。
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