池波正太郎著「真田太平記」
見てはいないのですが、不人気な大河ドラマ「花燃ゆ」は
いよいよ群馬編に突入だそうですね。
低視聴率のままの群馬編突入は、
そのときを待ちに待った群馬県民の方も、きっとやきもきされておられるでしょう。
個人的には、ぐんまちゃん出演とか、荒唐無稽なことをしないと
なかなか視聴率が上がらないのではと勝手に論評しております。
さて、その大河ドラマ、来年は信州を代表する武将、真田幸村が主人公の
「真田丸」。
本拠地の上田市や明治まで真田家が治めた松代には
六文銭ののぼり旗がはためき、放映への期待が高まっています。
元々テレビでドラマを見る習慣がないので、
来年も大河ドラマ自体はきっと見ないと思いますが、
それでも地元の武将が取り上げられるのは気になります。
と言うことで、こんな本を読み始めました。
真田と言えば、この本を置いてほかにはありません。
池波正太郎著、真田太平記です。
全12巻の大著ですが、取り急ぎ2日で第1巻を読了。
学生時代に、一度読んだ記憶がありますが、
こんなに面白い本でしたっけ?
もしかすると、私が信州に引っ越し、出てくる地名や城の名前に
なじみが出来たからかも知れませんが
以前読んだときより格段に面白く、
一気に読んでしまいました。このブログを書き終えたら、早速第2巻にかかる予定です。
あとに響くので、徹夜で読んだりしないように気をつけます。
ちなみに、NHKドラマでもやっていたような気がしていて、
調べたら、昭和60年に大河ドラマとは別枠で1年間やっていたようです。
ドラマ自体の記憶は曖昧だったのですが、
今は亡き丹波哲郎演じる真田昌幸の印象が非常に強烈で、
今回本を読んだときも、真田昌幸=丹波哲郎のイメージで読み進めてしまいました。
さあて、続きを読むとしますか。
さあ、200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
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「真田丸」。
本拠地の上田市や明治まで真田家が治めた松代には
六文銭ののぼり旗がはためき、放映への期待が高まっています。
元々テレビでドラマを見る習慣がないので、
来年も大河ドラマ自体はきっと見ないと思いますが、
それでも地元の武将が取り上げられるのは気になります。
と言うことで、こんな本を読み始めました。
真田と言えば、この本を置いてほかにはありません。
池波正太郎著、真田太平記です。
全12巻の大著ですが、取り急ぎ2日で第1巻を読了。
学生時代に、一度読んだ記憶がありますが、
こんなに面白い本でしたっけ?
もしかすると、私が信州に引っ越し、出てくる地名や城の名前に
なじみが出来たからかも知れませんが
以前読んだときより格段に面白く、
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ちなみに、NHKドラマでもやっていたような気がしていて、
調べたら、昭和60年に大河ドラマとは別枠で1年間やっていたようです。
ドラマ自体の記憶は曖昧だったのですが、
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