諏訪大社上社御柱祭-1 まずは本宮一の木落しから
さて、ようやく少し写真が出来たので、順次御柱の情報を。
今回の御柱祭り参観ですが、1月の正月明け、信濃毎日新聞に折り込まれた
御柱ツアーの情報を見つけ、参加を申し込んで実現しました。
諏訪までバスで行くわけですが、集合時間はなんと朝6時過ぎ。
出発は佐久だったので、我が家を5時半にでて、佐久に向かいました。
その時間でも、道路が混んでいる可能性があると言うことで、
大型バスにもかかわらず、蓼科越えで茅野へ向かいます。
幸いそれほど混雑に巻き込まれることなく、8時前には
茅野に到着しました。
まずは、木落しから参観です。
場所は、茅野駅からもそう遠くない、木落し公園。
なんと、中央本線が通るすぐ脇にあります。
上の写真は、有料観覧席から撮ったものなのですが、
少し早く着いたので、木落し公園が見渡せる場所で、ちょっと時間つぶし。
この日は、最も太い本宮一を皮切りに、
前宮一、本宮二、前宮二、本宮三と5本の御柱が木落しになり、
観覧席は一本ずつ入れ替わりとなります。
我々が見る予定の前宮二の回の入場まではまだ時間に余裕があったので、
近くで時間をつぶしたというわけですが、
幸い、この日一本目の本宮一の木落しも見ることが出来ました。
めどでこと呼ばれるV字型の木が取り付けられた御柱が
急な木落坂の上でスタンバイしているのを見ると、
氏子ならずとも、テンションが上がります。
今回、本宮一を曳行するのは諏訪市の豊田・四賀地区。
なんと曳行するのは96年ぶりだそうです。
甲高い木遣りと、ラッパ隊のラッパ、そして「よいさ、よいさ」のかけ声に合わせて、
めどでこを左右に振りながらじりじりと崖の上にせり出します。
そして、しばらくすると、大きく傾き、
※クリックすると、大きくなります。
いよいよ土煙を上げながら、坂道を下り始めます。
もっとどどっと下るのかと思ったら、意外にゆっくりでした。
※クリックすると、大きくなります。
しかし、命の危険もあるというのに、
皆さんなんだかとてもうれしそう。
諏訪の方々にとっては、本当に待ちに待った晴れがましい祭りなのでしょうね。
こんなに勇壮な祭り、初めて見ました。
さて、我々はこれを見に来たわけではありません。
いよいよ観覧席に移動し、本格的な木落し参観です。
続きは写真引き続き整理中。もうしばらくお待ちください。
次の目標、250万アクセスに向けて、
本日も盛大にポチッと、よろしくお願いいたします!
今回の御柱祭り参観ですが、1月の正月明け、信濃毎日新聞に折り込まれた
御柱ツアーの情報を見つけ、参加を申し込んで実現しました。
諏訪までバスで行くわけですが、集合時間はなんと朝6時過ぎ。
出発は佐久だったので、我が家を5時半にでて、佐久に向かいました。
その時間でも、道路が混んでいる可能性があると言うことで、
大型バスにもかかわらず、蓼科越えで茅野へ向かいます。
幸いそれほど混雑に巻き込まれることなく、8時前には
茅野に到着しました。
まずは、木落しから参観です。
場所は、茅野駅からもそう遠くない、木落し公園。
なんと、中央本線が通るすぐ脇にあります。
上の写真は、有料観覧席から撮ったものなのですが、
少し早く着いたので、木落し公園が見渡せる場所で、ちょっと時間つぶし。
この日は、最も太い本宮一を皮切りに、
前宮一、本宮二、前宮二、本宮三と5本の御柱が木落しになり、
観覧席は一本ずつ入れ替わりとなります。
我々が見る予定の前宮二の回の入場まではまだ時間に余裕があったので、
近くで時間をつぶしたというわけですが、
幸い、この日一本目の本宮一の木落しも見ることが出来ました。
めどでこと呼ばれるV字型の木が取り付けられた御柱が
急な木落坂の上でスタンバイしているのを見ると、
氏子ならずとも、テンションが上がります。
今回、本宮一を曳行するのは諏訪市の豊田・四賀地区。
なんと曳行するのは96年ぶりだそうです。
甲高い木遣りと、ラッパ隊のラッパ、そして「よいさ、よいさ」のかけ声に合わせて、
めどでこを左右に振りながらじりじりと崖の上にせり出します。
そして、しばらくすると、大きく傾き、
※クリックすると、大きくなります。
いよいよ土煙を上げながら、坂道を下り始めます。
もっとどどっと下るのかと思ったら、意外にゆっくりでした。
※クリックすると、大きくなります。
しかし、命の危険もあるというのに、
皆さんなんだかとてもうれしそう。
諏訪の方々にとっては、本当に待ちに待った晴れがましい祭りなのでしょうね。
こんなに勇壮な祭り、初めて見ました。
さて、我々はこれを見に来たわけではありません。
いよいよ観覧席に移動し、本格的な木落し参観です。
続きは写真引き続き整理中。もうしばらくお待ちください。
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