北海道旅行紀-15「愛国から幸福へ」
さて帯広をベースに、北海道ガーデン街道を巡ることになりましたが、
まずは、帯広の郊外、中札内村にある「六花の森」から巡ることにしました。
この「六花の森」は六花の名の通り、マルセイバターサンドで有名な
六花亭の工場に隣接して造成された公園です。
帯広からは車で40分ほどの距離になります。
この道中、実は旧国鉄広尾線に沿って進むのですが、
国鉄広尾線と言えば、かつて愛国から幸福へで有名になった路線。
今でもその愛国駅と幸福駅が残っているというので、
行きがけに立ち寄ってみました。
まずは、愛国駅から。
最近は「愛国」というと、ちょっと違う意味で使うことが多いのですが、
もちろんここでの愛国は「愛の国」の意味です。
その愛国駅のホームには、蒸気機関車が今にも走りそうにおかれています。
愛国駅をあとに、更に南へ向かうと、いよいよ幸福駅になります。
こちらは、老朽化で先日建て替えられたそうですが、
往時のままに復原されているようなので、
昔、本で見たのと同じたたずまいの駅です。
さすがにこちらの方が観光客も多く、駅の周囲も綺麗に整備されています。
こちらには、気動車キハ22が置かれていますが、
鮮やかなオレンジ色が、周囲の景色と良くマッチしています。
もし現存していたら、のどかな十勝平野を走る、
非常に景色の良い路線だったでしょうに。
鉄道があるうちに、是非1回来てみたかったです。
しかしよく考えるともの凄い地名の組み合わせですね、愛の国から幸福ですよ。
偶然そういう地名が並んだのかもしれませんが、
よくもまあ、こんなにおめでたい名前が並んだものです。
おめでたいので、幸福駅前でみんなで記念撮影して帰って来ました。
我々が写った写真を載せるわけにはいかないので、
撮影した場所だけご紹介ですよ。
これできっと、幸福になること間違いなしです。
さあ、次は200万アクセス目指して!
今日も一つ、ポチッとお願いします。
まずは、帯広の郊外、中札内村にある「六花の森」から巡ることにしました。
この「六花の森」は六花の名の通り、マルセイバターサンドで有名な
六花亭の工場に隣接して造成された公園です。
帯広からは車で40分ほどの距離になります。
この道中、実は旧国鉄広尾線に沿って進むのですが、
国鉄広尾線と言えば、かつて愛国から幸福へで有名になった路線。
今でもその愛国駅と幸福駅が残っているというので、
行きがけに立ち寄ってみました。
まずは、愛国駅から。
最近は「愛国」というと、ちょっと違う意味で使うことが多いのですが、
もちろんここでの愛国は「愛の国」の意味です。
その愛国駅のホームには、蒸気機関車が今にも走りそうにおかれています。
愛国駅をあとに、更に南へ向かうと、いよいよ幸福駅になります。
こちらは、老朽化で先日建て替えられたそうですが、
往時のままに復原されているようなので、
昔、本で見たのと同じたたずまいの駅です。
さすがにこちらの方が観光客も多く、駅の周囲も綺麗に整備されています。
こちらには、気動車キハ22が置かれていますが、
鮮やかなオレンジ色が、周囲の景色と良くマッチしています。
もし現存していたら、のどかな十勝平野を走る、
非常に景色の良い路線だったでしょうに。
鉄道があるうちに、是非1回来てみたかったです。
しかしよく考えるともの凄い地名の組み合わせですね、愛の国から幸福ですよ。
偶然そういう地名が並んだのかもしれませんが、
よくもまあ、こんなにおめでたい名前が並んだものです。
おめでたいので、幸福駅前でみんなで記念撮影して帰って来ました。
我々が写った写真を載せるわけにはいかないので、
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